【2017年によく聴いた音楽】

順不同、2017年の新譜でないものも含まれます。

1) La Mambanegra / El Callegüeso y Su Mala Maña (2017)
→コロンビア。アルバムを通して一番聴いたし、そこここで使わせていただきました。特に4曲目「La Compostura」がド真ん中でした

2) Trio Lester / Wangi (2014)
→インドネシア。アジアンなのはもちろん、今どきのR&B、ジャズ、ちょっぴりラテンのエッセンスも、等が混ざり合って心地いです

3) V.A. / Palmwine Music Of Ghana, From Palmwine Music To Guitar Band Highlife (2017)
→大変勉強になりました。いつもお世話になっている巨匠達が結集して作り上げた美しい芸術品。福耳福眼

4) Eddy Kenzo / Biology (2017)
→ウガンダ。27曲入り1時間37分ということでこれはダウンロード。地獄の事務仕事のBGMとしてひたすら流していた夏の終わり

5) El Gran Fellove / Mango Mangüé (2010 リイシューもの)
→お恥ずかしながら今まで存じ上げず。彼のキューバン・スキャットにどハマり。最初レコで購入後、速攻でCDも購入

6) Bigre! / ¡Caramba! (2017)
→フランス。仏語で歌われるラテンがなぜか好きで。ビッグバンド。華やかでポップ。特に3曲目と6曲目ヘビロテしました

7) V.A. / Khmer New Year Song 2015〜RSMEY HANG MEAS CD VOL. 529〜 (2015)
→カンボジアのお正月用お祭りソング集。ジャケの上段ド真ん中に位置するPreap Sovath氏のライヴを観られて幸せだった今年

8) 鶴岡龍とマグネティックス / AMANATSU EP (2017)
→VIDEOTAPEMUSICさんと抱き合わせで好きな鶴岡龍 a.k.a LUVRAW。EP盤。今回はラテンだったので前作以上に聴いてました

9) Don Tosti / Don Tosti aka El Tostado (2003 リイシューもの)
→メキシコ。美しいラテンはもちろんのことディスコもあったりで、うっとりしたり大笑いしたり。バラエティーに富んだ内容

10) 港カヲル / 俺でいいのかい～港カヲル、歌いすぎる～ (2017)
→「グループ魂」のコーラス、港オヲルのソロアルバム。ジャズ、ソウル、ロック、お笑い、子守歌に昭和歌謡等こちらも内容盛り沢山

次点
★花井公一 / 貴方イヤヨイヤー (2017) セリフが曲間ごとに入り、今年発売のマイナー演歌群の中で一番笑らせてもらった一曲
★S-KEN / Tequila the Ripper (2017) 今年エスケンさんとDJご一緒した際、自分のDJ中に２曲程混ぜ込みたくて真剣に聴き込みました
★珍盤亭娯楽師匠 / 櫓歌 Yagura Uta (2017) 八幡神社の例大祭でもお世話になった師匠の今年のmix。ビッグバンド民謡も多め
★Lito Pena & His Orequestra Panamericana / A Night At The Tropicoro (2006)
プエルトリコのホテル・サンファン専属楽団1959年音源
★VIDEOTAPEMUSIC / ON THE AIR (2017) わが町福生の要素いっぱい。ジャケも福生。曲名「牛浜」も福生。リード曲PVも福生で撮影