チャリーノ・サンチェス＞参照をはじめとするナルココリードの流れを今に引き受ける、主にメキシコ北西部のクリアカンで活動する武勇伝コリード歌手＆コンフント２０選ということになります。こわおもて以外の何ものでもないジャケットですが、音楽のかたちとしては２０世紀前半に成立したポルカ＆ワルツ・リズムによるメキシカン・コリード / アコーディオン・コンフントの伝統を今に継ぐ、そのセンチメンタルかつマッチョな叙事詩的歌謡世界、どこか、気持の芯の部分に触れて来るものがある、という方もいらしゃるかも？？（平和を装おう日本には、いないかも）これはこれで実にハードボイルドな世界観かと…、ある意味、最強の禁断の音楽。何と言ってもタイトルが『犯罪者のコリード、トップ20』ですから…、

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