TCHAVORO SCHMITT / MELANCOLIES D’UN SOIRE

2018年7月、五度目の来日が決定しているスウィング・ギターの王者!ジャンゴ・ラインハルトの真の後継者、チャボロ・シュミットの最新アルバム。

1. MARIE SWING
2. SIX HEURES DE DEMIE
3. RUE DE L’HOTEL COLBERT
4. U BEAU REVE D’AUTOMNE
5. TANGO TOI ET MOI
6. BAL PETIT BAL
7. TCHAVOLO BLUES
8. MON COEUR
9. DJANGO. LA PERIPHERIE DES ZONES – TERRAIN VAGUE
10 NUAGES
11. BRAZIL
12. MELANCOLIE D’UN SOIR

チャボロ・シュミット(ギター)
サミー・ドーサ(リズム・ギター)
クロディウス・デュポン(ベース)
マリー・クリスティーヌ・ブランビーリャ(ヴォーカル)

ジャンゴ・ラインハルトの最も忠実な後継者といわれるマヌーシュ・スタイル(ジプシー・ジャズ)のギタリスト。1954年にパリで生まれる。父親がヴァイオリニスト、母親がギタリストというジプシーのルーツをもつ音楽芸人の家系で、6歳からギターを始める。1979年にプロのミュージシャンとなり、ホット・クラブ・ダ・シティというバンドを結成しアルバムを発表。そのジャンゴを髣髴とさせる巧みな演奏は評判を呼び、映画「ラッチョ・ドローム」(1993)、「僕のスウィング」(2003)でフィーチャーされ、世界的な人気を獲得。現在のマヌーシュを代表するギタリストとしての地位を不動のものとした。過去4度来日し、今年5回目となる来日ツアーを行う。

(メーカー資料から)

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