素晴らしい!としか言いようがありませんね、フーン・タンのお姉さん、フーン・ラン(1956-)、カイルオンの大スターだったフー・フォック(1932-1997) を父に持ち、US越僑シーンを中心に、ベトナム本国でも活躍するヴェテラン女性歌手です。が、これまでの幾多のCDリリースあれど、なかなかコレ!とオススメできるCDが無かったかと…その多くの作で、 …
続きを読む素晴らしい!としか言いようがありませんね、フーン・タンのお姉さん、フーン・ラン(1956-)、カイルオンの大スターだったフー・フォック(1932-1997) を父に持ち、US越僑シーンを中心に、ベトナム本国でも活躍するヴェテラン女性歌手です。が、これまでの幾多のCDリリースあれど、なかなかコレ!とオススメできるCDが無かったかと…その多くの作で、 …
続きを読む「こちらもまたレー・クエンの若手フォロアーでしょうか?アルト・ヴォイスの情歌カヴァー集ですね、バラードばかり、既に第3集なんですね、ともあれ、実力あり、と聴きました。」と書きましたが、京都のKさまから以下、情報提供ございました。「 ho ngoc ha は、le quyen よりデビューも早く、アルバムもコンスタントに出して、かなりの数になると思います。20 …
続きを読むレー・クエンのフォロワーっていう感じでしょうか? も、ちょっとポップ寄りですが、 バラード中心、なんだかひたすら、 哀しい恋を歌っているような気もしますが, どんなものでしょうか? 昭和っぽい?気もします。 こちら3枚目のアルバムになるようです。>★
続きを読むベトナムの女子十二楽坊 か、という感じの大勢のグループで、様々なフェスやTVステージで活躍してきたというベトナム中部、古都フエの伝統音楽グループ、MAT TROI DO = “真っ赤な太陽” でしたが、約8年越しで今の4人組に淘汰、こちらはそれぞれに伝統楽器演奏し&歌う4人組になってからの2013年初アルバムだそう。CDに思いっきり& …
続きを読む●2000年代初頭からフランスのパリを拠点に、ワールド・ジャズ~トラッド系ポップス路線で活躍。日本でも2003年のアルバム『ドラゴン・フライ』のヒットによって、アジア音楽、ワールド・ミュージックを代表する女性歌手として多くのファンを掴んだフン・タン。 ●前々作は、ベトナム伝統楽器を伴ってベトナム民謡を正面から歌い、前作では、中・韓・日のトラディショナル系奏者 …
続きを読む←DVD在庫ナシ そしてこちら待望のレー・クエン、ライヴ・アルバム2CDです。こうして聞いてみると、ほぼ、レコーディング時と変わらない歌声が、より生々しく響きます。う〜ん、なんというか、こういうことを言っていいのか?アジアの女性バラード系歌謡には2つの方向があって、一つはテレサ・テン、ひたすら癒やしを与えてくれる、たおやかな歌と、もうひとつは、ちあきなおみ、 …
続きを読む『チン・チャー・トイ・ウェ』タイトルの意味は “わたしのもとに帰って来て”>こちらがデビュー作だったハー・ヴァンの新作です(ベトナムでは2作目になるんでしょうか?US録音も幾つかある、という情報もby bunboniさん)!ファーストと同様、ベトナムで “ボレロ” とも呼ばれる1970年代前半(頃)に流行したレトロなバラード系情歌、古 …
続きを読む★http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2017-01-07 ありがとうございます(今回は承諾リンク)! *白盤 / BOLERO 1 ¥2450 在庫あります。 *赤盤 / BOLERO 2 ¥2650 在庫あります 歌えます。04年ベトナムの新人歌手登竜門、サオマイ・コンテストで注目されデビューするも、結婚引退。が、 …
続きを読む去年聴いた時には、ちょっとばかり、伴奏がおざなりなんじゃないか?とか、ジャケは雰囲気あるんだけどなあ、とか、でも、うまい歌手だなあと、惜しいなあ…、とか、いろいろ思ったんですが、そうか、ベトナム戦争前のハノイ / 南ベトナム歌謡の忠実な再現だったんですね、つまり最小限、歌を引き立てるために、個性的であろうとしないハー・ヴァンの歌を前に出そうとする …
続きを読む1973年北部タインホア生まれ、ほどなくして家族でホーチミンに移住、父を失った家族を支えるために十代の頃からナイトクラブやレストランで歌い出し、90年代後半にはレコードデビュー、南ベトナムでトップの人気を保つようになります。現在では、ベトナム全国区で最も人気のある女性歌手の一人となりましたが、どちらかと言えば、社会的弱者に対する共感やメッセージ性で人気を掴み …
続きを読むもう、お顔も好きですが(若いころの小川真由美みたいで!)、歌がイイ〜、特にこの3作目はイイ!とにかく柔らかくて、滑らかで、たおやかで、自分の中の北部ベトナム女声の理想のタイプです。前作セカンド(2013)までにあった少々オペラチックな歌い方は影をひそめ、高域でも力まずサラッと裏返る感じ、これが欲しかった! 「いかにもドラマティックな展開、という感じですが、2 …
続きを読むオオッ!2015年末、タン・ニャン、 今のところの最新作です。 僅少再入荷です! 詳しくはいずれ、after you さんで!? って、これでいいのか…. とか何とか言っているうちに、 >こちらにアップされました!陳謝!
続きを読むずいぶん前に仕入れて、店に並べているのに、まったく売れないベトナム人気女性歌手、タン・ニャンの2012年作〜なんで、まったく売れないのか?けっこう声張り上げたりするゲスト男性歌手が表題曲でナンカちょっと無理のあるラテン調でデュオとかしているからなのか、ソノ辺が皆さんダメなのか、不思議だなあと…。自分としてはタン・ニャン曲の中でもかなり上位に好きな …
続きを読むこれまで、あまり入らなかった レークエンの2009年作〜 スタジオ・ライヴかと思われます。 完全アコースティックな1枚、 レークエンらしい細やかな歌唱が JAZZYなアレンジにおいて くっきりと聞こえる作ですね!
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