V.A./ LES PLUS BELLES VALSES MUSETTE PAR LEURS PLUS GRANDS INTERPRETES PARIS 1930-1943

★V.A./ミュゼット・ワルツの古典 パリ1930~43 躍動感とグルーヴ、そして哀愁味を兼ね備えた“パリの粋”の古典録音集 パリを象徴する音楽といえば、アコーディオン音楽であるミュゼットの他はない。フランス中南部に位置するオーヴェルニュ地方と、イタリアからの移民たちがもたらした音楽要素がパリの貧しい地域で混じり合い、19世紀の終わりごろに生まれたスタイルだ …

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LES DENICHEURS / LA CRISE EST FINIE !

「dénicheur (デニッシュール)」とは鳥の巣から卵を盗む人、転じて物探しのうまい人=発掘者、 転じて女たらし、という意味のパリ語 (パリ弁)。アコーディオン、ギター、歌 (パーカッション) の レトロ・スウィング・トリオで、古いシャンソンのレパートリーを拾ってきて、バル・ミュゼットやバーで老若男女を踊らせ、リフレインを大合唱させるというライヴバンド。 …

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LE BALLUCHE DE LA SAUGRENUE / TRAIN FANTASQUE

オルターポップ 国内配給盤入荷しています! 仏トゥールのミュゼット楽団ル・バルーシュ・ド・ラ・ソーグルニュの新アルバム。2012 年には ハーモニー・フィールズの招聘で日本3カ所でのコンサートを行ってます。新作はジャケが示すよう に、移動遊園地/サーカス的な雰囲気でジャヴァ、タンゴ、マヌーシュ・スウィング、ロック、ダブなどを。 ディジパック装。(エクスポータ …

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MARCEL LOEFFLER / SOURCE MANOUCHE

マヌーシュ・スウィング/ジプシー・ジャズとミュゼット/シャンソンの蜜月な関係~ノート・マヌーシュの中心メンバーとして活躍した盲目の天才アコーディオン奏者、マルセルのニュー・プロジェクト、待望のファースト・アルバムです。

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HK & LES SALTIMBANKS / LES TEMPS MODERNES

2010年フランスの300万人ゼネストのアンセムとされた「On Lache Rien(あきらめない)」を作ったHK&レ・サルタンバンク。2012年セカンド・アルバム新作はM.A.P.やスアド・マッシをゲストに迎えた全18曲を収録!シャアビやミュゼット色をやや抑え、フォーキー&ラガなアレンジを増やし、新自由経済の底辺を支える社会的弱者の声をこれまで以上 …

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HK & LES SALTIMBANKS / CITROYEN DU MONDE

ミュージックマガジン別冊「プロテストソング・クロニクル」で鈴木考弥氏が紹介されていますが、〜2010年フランスの300万人ゼネストのテーマ曲となっていたのがこのHK&レ・サルタンバンクの「On Lache Rien(あきらめない)」 でした。ミュゼットとラップをミクスチャーしたグループM.A.P.の元メンバーでラッパーのHK(アッシュカー)が組んだ8人組新グ …

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DOMINIQUE CRAVIC & LES PRIMITIFS DU FUTUR / CONCERT AU NEW MORNING

ロバート・クラムも参加しているレ・プリミティフ・デュ・フュチュールの結成25 年を記念しての初DVDです。4 枚めのアルバム“トリバル・ミュゼット”の後のそのほとんど全参加者をステージに上げた夢のライヴ~09年11月於けるニューモーニング // ピエール・バルー / フランシス・ヴァリス / アラン・ルプレスト(この8月15日に死去) / ラウール・バルボー …

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MARC PERRONE / LES P’TITES CHANSONS DE

☆マルク・ペロンヌ / レ・プテイット・シャンソン “パリ・ミュゼット”のアルバムで、 存在感溢れるアコーディオンの音色を聞かせてくれた マルク・ペロンヌ3年振りの新譜! “ミュゼット”と”シャンソン”が一体となった心暖まるアルバム。 メルシー!マルク! ★アルチュール・アッシュ★マルセ …

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SEQUNTIA / EDDA, MYTHS FROM MEDIEVAL ICELAND

“霧”のニーナと“吊りヒモ”フローレンと、“バスク”のペドロに“電球”ダヴィデ、そして“税金” のジャンジャンの5人組!歌とアコーディオンとギターとダブルベースにドラムス~シャンソンと同時期に愛されたダンス音楽「ミュゼット」 このサウンドを心から愛している 5 人組、それが「ル・バルーシュ」~タイトル通りのミュゼット・ルーツ志向をキッチリ楽しませます!

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TONY MURENA / SWING ACCORDEON 1939-1949

トニー・ミュレナ(1916-1971) は、残念なことに晩年は流行りの音楽のアコ・インストみたいな録音が多く、データもなんもなしのカセットでのリリースがほとんどで、後年CD 復刻もされるのですが、これがあのスウィング・アコーディオンの王者の末路かと悲しくなります。(ジョー・プリヴァもひどいカセットたくさん出してました)。さて、今回登場のこの3CD は、この後 …

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GUS VISEUR / 1942-1952

フレモオ版ギュス・ヴィズール集の第二弾。第1集は故ディディエ・ルーサンによって監修され、こちら第2 集はダニー・ラルマン監修で42 年から52 年までのミュゼット~スウィング全盛期の録音集です!18 頁ブックレット仏英語。 > SWING 43 (FOX) (LUCIEN LEGRAND) 23 SEPTEMBRE 1942 ・ ODETTE (VALSE) …

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