KING AYISOBA / 1000 CAN DIE

〈未来の民俗音楽〉は更に歩みを進めた! ガーナの新星キング・アイソバの待望の新作! ガーナ北部に暮らすフラフラ族に伝わる2弦の弦楽器コロゴを手に、様々な声を操る〈ダミ声の怪人〉キング・アイソバ。伝統的な音楽の担い手ながら、ガーナの流行音楽=ヒップ・ライフ(=ハイライフ+ヒップ・ホップ)のシーンでも活躍する彼の14年の前作『ウィケッド・リーダーズ』(EL SU …

続きを読む>

PAT THOMAS & EBO TAYLOR / SWEETER THAN HONEY CALYPSO “MAHUNO” AND HIGH LIFES CELEBRATION

    ガーナのお二人、パット・トーマス& エボ・テイラーの共作アルバムの復刻です! エレキかつファンキーなギターバンド・ ハイライフ1980年作のストレート・リイシュー! カッコイイですね、  

続きを読む>

EBO TAYLOR / TWER NYAME

2010年代に復活を遂げたガーナ、ヴェテラン、ギタリスト、来日もしてくれたエボ・テイラー(1936〜)の1978年のソロ4作目となるオリジナル復刻CDですね! 21歳の時、名門スターゲイザーズに参加、60年代前半のロンドンの音楽学校留学時代には、フェラ・クティと同窓だったという経歴の持ち主でした。 そんなわけですから本作も、ナイス!ファンキー・ハイライフ、サ …

続きを読む>

PAT THOMAS / COMING HOME

ハイライフ・シンガーとして60〜80年代に活躍したパット・トーマス復刻集〜これは嬉しい!ブロードウェイ・ダンス・バンド時代の1960年代録音から、80年代初めの録音まで、詳しくは>こちら(毎度、無断リンクすみません!) で、パット・トーマスと言えば、忘れもしない今はなきユピテル・レコード、1982年アビジャン出稼ぎ録音アルバム “In Actio …

続きを読む>

KYEKYEKU / HIGHER LIFE ON PALM WINE

★当店ベストセラー・アイテム! 当方リリースのパームワインSP時代コレクション2枚組CD(2017)の解説を執筆されていた深沢美樹センセーが、パームワイン・ミュージクのことを改めて調べていた時に、ネットで発見したという素晴らしいCD! 深沢さん曰く、「ヒップライフが全盛の今、なんとパームワイン音楽を取り入れたアルバム ”Higher Life On Palm …

続きを読む>

PRINCE BUJU / WE ARE IN THE WAR

  ガーナ、コロゴ弾き語りSSW、 プリンス・ブジュのソロ・アルバム初入荷です! これまた個性的な歌い口、 個人芸としてあるコロゴ・ミュージックならではの 独創が、シンプルな弾き語りの中に響きます! キング・アイソバと同郷の親友だそうです。  

続きを読む>

V.A. / THIS IS KOLOGO POWER !

>キング・アイソバだけじゃなかったんですね…、ガーナのコロゴ・ミュージック(二弦の弦楽器コロゴ弾き語り吟遊詩人というか大道のSSWというか)を鋭意コンパイルしたオランダ / マックム・レコーズの新譜です!なんというか、戦前カントリー・ブルースのオムニバスを聴くようなスリル?がありますね(深沢センセにご教示いただいたアイテムです。感謝!)。 ガーナ …

続きを読む>

SK KAKRABA / SONGS OF PAAPIEYE

    アフリカのカセット音源を復刻するUSレーベル, AWSOME TAPES FROM AFRICA から、 ガーナのジル(バラフォン)奏者の作が復刻〜 なんとあのカクラバ・ロビの甥っ子だそう。 ジンジン来る達者な演奏に酩酊!

続きを読む>

V.A. / THE HIGHLIFE ALLSTARS, SANKOFA

>★ 2001年リリース、定評のあったアコースティックかつノスタルジックなハイライフ・アルバム〜ハイライフの黄金時代を彷佛とさせる現役のダンス・バンド・ハイライフ〜ギターバンド・ハイライフ〜ブラス・バンド・ハイライフを集めたCDです。“ガーナ・サウンド” のリヴァイヴァルを宣言するような、ハイライフならではのバンド・サウンド満載の録音です! 1 Alex K …

続きを読む>

SAKRA AFRICAN ORCHESTRA / NOFITELO (THE DESTROYER)

>こちらで紹介されています(無断リンク、あいすみません)。 80年代後半に結成されたグループだそうです。ガーナの伝統的な太鼓パンロゴやゴメ、そしてバラフォン、葦笛、ジェンベほか、そしてコーラスなどなど、総勢11人で演じるのは、ガーナの “ガ” ピープルによる伝統的な打楽器音楽ということになります。でも、欧州でリリースされた本作、もちろん、現地の民俗的な臨場感 …

続きを読む>

go top