1 Tierra Querida 2 El Arriero 3 La Humilde 4 Luna Tucumana 5 Los Ejes De Mi Carreta 6 Tu Que Puedes Vuelvete 7 La Pobrecita 8 Chacarera De Las Piedras 9 Camino Del Indio 10 Zamba D …
続きを読む1 Tierra Querida 2 El Arriero 3 La Humilde 4 Luna Tucumana 5 Los Ejes De Mi Carreta 6 Tu Que Puedes Vuelvete 7 La Pobrecita 8 Chacarera De Las Piedras 9 Camino Del Indio 10 Zamba D …
続きを読むチャベーラ・バルガスは1919年コスタリカ生まれ~少女期にメキシコに移り1950年代末にレコード・デビューし、ランチェーラやボレーロの名曲を独自の解釈と迫力ある歌声で歌い人気を博した女性歌手です。その後体調を崩すも90年代に復活、今もなお精力的に音楽活動を行っていますが、この2007年作では、これまで彼女がレパートリーにしてきた名曲群を、メキシコ先住民たちに …
続きを読む●現代フラメンコ随一のカンタオール(フラメンコ歌い)、ディエゴ・エル・シガーラ。スペイン国内からはじまった文化~音楽の旅は、ベボ・バルデスと共演した傑作アルバム「ラグリマス・ネグラス」やギジェルモ・ルバルカバやギタタ・グイネスと共演した「ドス・ラグリマス」でキューバを経て南米の最南端の国アルゼンチンにまで達します。前作では、タンゴの巨匠たちを迎え全編タンゴ・ …
続きを読む伝説の電化リケンベ(親指ピアノ)アンサンブル=旧ザイール/現コンゴ民主共和国はキンシャサで30年近い活動を続けるオヤジ系ストリート・パフォーマンス・グループです!1978年オコラ盤“キンシャサのアーバン・ミュージック”で衝撃的な登場を果たして早26年、とうとうフル“ライヴ”アルバムが欧州で発売される運びとなりました!早くも来春にはニュー・アルバムがリリースさ …
続きを読む既に廃盤ですが、僅少入荷!パリで活動するというアルジェリア系ベルベル人女性歌手、縦笛ガスバ&打楽器ベンディールのみのバックで、いかにもベルベルらしい野性味のある歌声で、故リミティにも近い感覚のベルベル系歌謡を聞かせてくれます。が、やはりルーツ・ライとはまた一味違うリズム感、また、モロッコ系のベルベル音楽とも多少違うようですが…、これはアトラス山系 …
続きを読む2009年10月に惜しくも亡くなった〈フォルクローレの母〉メルセデス・ソーサの『ディフィニティヴ(決定的な)・コレクション』が登場した。1935年にアルゼンチン北西部の町で生まれた彼女は、60年代にはヌエバ・カンシオーンと呼ばれる、歌を武器にした社会運動の第一人者としても人気を集め、海外にも多くのファンを獲得。生前には50枚近くのアルバムをリリースした。本作 …
続きを読む1945年アレクサンドル・ネストレによって結団されたマルチニックの民謡団=グループ・フォルクロリック・マルチニケを、1966年から81年まで指揮者/団長として率いて世界中を公演してまわったルールー・ボワラヴィル(1919-2001)がCELINIレーベルに残した録音の復刻初CD化となります。アレクサンドル・ステエリオやユジューヌ・ドルーシュといったビギンのパ …
続きを読む★リラ・パウシーナ / 伝説のリラ・パウシーナ こちらも数少ないストックを分けていただきましたよ!今回は通常定価¥3080のところ出血?¥2450にてご提供させていただきます(TVショッピングみたいですが)! ボンバ・ レコーズにより1996年にリリースCD〜選曲/解説 by 田中勝則氏 !! による全23曲~貴重な初期音源から枯れた味わいの後期録音まで、リ …
続きを読むルロス・アギーレ主宰のレーベルから新たな作品~ピアノ奏者にして作曲家のハビエル・アルビンがアルゼンチン・フォルクローレの流れを汲むリズム感&瑞々しいメロディーで描きあげた、ジャズや現代音楽の要素も感じさせるインストゥルメンタル作品!
続きを読む1932年生まれ、既に60年以上のキャリアを持つペルーのギター・ヴァーチュオーゾ=ラウル・ガルシア・サラテ、1991年リリースのソロ演奏ベスト編集CDの再発盤となります。オスカル・アビレスがクリオージョや黒人系音楽のギタリスト最高峰だとすれば、アンデス民謡系ギターの現役最高峰はこの人ということになるでしょう。単純なようで複雑、複雑かと思うと単純な、深いニュア …
続きを読む同じくラ・プラタの新世代フォルクロリコ – ビーチョフェオ・トリオのパーカッション、またサンチアゴ・バスケスが主宰する打楽器集団ラ・ボンバ・デ・ティエンポのショーにも参加するディエゴ・サンチェスを含むトリオ編成、瑞々しさが溢れ出すアコースティック音楽! 参考~
続きを読む笹久保伸、21歳の時、単身ペルーに渡り、現地の巨匠たちと交流を重ね、さらにアンデスの村々まで出向き音楽採取を行い、生活に根ざしたフォルクローレを独自に習得。滞在中にペルーの名門レーベル、イエンプサの目にとまり、他の現地レーベルも含め、現在までに13枚のアルバムをリリース。ペルーのみならず、伝統的な音楽の分野では異例中の異例といえる出来事です。本作は、29歳に …
続きを読むペルー、アヤクーチョ出身のアンデス系フォルクローレ・ギタリストの最高峰の一人、ラウル・ガルシア・サラテが、ソロでの活動と並行して兄弟でおこなっていたデュオ・グループ、ドゥオ・エルマーノス・ガルシア・サラテの1968年発売のアルバムのストレイト・リイシュー盤です。ラウル・ガルシア・サラテの(たぶん)お兄さんネリ・ガルシア・サラテがリード・ヴォーカルをとり、ラウ …
続きを読むベアルネ地方のアヴァンなオクシタン・アーチスト、ジョアン・フランセス・ティスネの新作は『トランスポール・ティスネ』という架空の運送会社による、時空間移動(別の言葉で言えば「トリップ」)をテーマにしたイマジナリー・フォークダンス曲集!題名がクイックシルヴァー・メッセンジャー・サービスやジェファーソン・エアプレインのような60 年代サイケデリックの匂いがするので …
続きを読む70年代から歌い始め、“アルゼンチン音響派”周辺アーティストにも慕われるフォルクローレ系ヴェテラン女性SSW~前作はエグベルト・ジスモンチと共同プロデュース、ECMよりリリースされました。今作には、キーボードのモノ・フォンタナ、マリンバ/バイブ奏者のマルコス・カベサスはじめ、アルゼンチンのさまざまな音楽家たちが集いシルビアを盛り立てています。マリンバの響き、 …
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