T.N. KRISHNAN / VIOLIN CARNATIC SOUL VOL.1 & 2

紀元前4世紀に発祥したとされる南インドの古典音楽カルナティック・ミュージックを西洋ヴァイオリンで継承するTNクリシュナン(1928 – )の於パリ / ダヴート・スタジオ新録音ダブルアルバム。カルナティック・ミュージックの黄金期18-19世紀の作品など自在なインプロを聞かせます。 T.N. KRISHNAN(vln) , TIRWARUA BHR …

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U. SRINIVAS / RAMA SREERAMA

天才マンドリン少年と名を馳せ 15歳でレコーディング・デビュー、 故U.シュリニヴァス(1969–2014) 1994年のリアルワールド盤、 代表作の1枚と言っていいでしょう。 南インド古典音楽をエレキ・マンドリンの インスト・プレイで体現してくれます! その自在な伝統のインプロヴィゼーション、 お楽しみあれ! *非シールド在庫品

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SHEIK CHINNA MOULANA / CARNATIC NADHASWARAM

シェイク・チンナ・モウラナはイスラム教徒でありながら、南インドのタミル人が誇りとしているナーガスワラム(オーボエに似た重舌リード楽器)音楽の第一人者として人気を確立しました(99年没)。高度なテクニックを要するナーガスワラム音楽、当代の名手、チンナ・モウラナの演奏を存分にお楽しみください。既に現地では廃盤のインド・グラモフォン録音/特別価格でご提供です!

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RANGANAYAKI RAJAGOPALAN / INDE DU SUD, VINA

北インドのヒンドゥースターニ音楽を代表する弦楽器シタールならば、南インドのカルナータカ音楽を代表する弦楽器がヴィーナ~その深みと渋さを持つ弦の響きは、遙か日本に伝わり弁財天の琵琶になったともされています。そんなヴィーナの弾き手、ランガナーヤキ・ラジャゴパランによるソロ演奏がたっぷり楽しめるCDです。世界中の様々な楽器の音色を蒐集するサンク・プラネットの新譜で …

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L. SUBRAMANIAM / GLOBAL FUSION

西洋クラシックまで貪欲に取り入れ、単なる南インド古典音楽のヴァイオリンに留まらないLスブラマニアムの1999年の作品。1曲目はバリ島に伝わる伝承曲との共演。二曲目は日本人琴奏者との共演。3曲目はスペインのフラメンコ奏者との共演。4曲目は中国人二胡奏者との共演。5曲目は南インド〜ジャズ・フュージョン。技術的にも恐るべき演奏ながら、何と言ってもバイオリンの音色が …

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TM KRISHNA / SWARAJATI

現行カルナティック・ヴォーカル / 南インド古典声楽を代表し、そして引率する男性歌手、TMクリシュナの2000年作・ 初入荷です!タンブーラを奏でつつ、ムリダンガム&ヴァイオリンの随奏において、時にグルーヴィーといってもイイようなリズムの緩急に漂う幽玄深淵….、何というか、かなりエモーショナルな声の動きにもかかわらず、深みのあるお経を聞くようなイ …

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JYOTSNA SRIKANTH / CALL OF BANGALORE

☆ジョートサナ・シュリーカーント / コール・オヴ・バンガロール カルナータカ音楽の名脇役ヴァイオリンに焦点を当てた作品です。南インドの古典音楽として知られるカルナータカ音楽〜M・S・スブラクシュミに代表されるヴォーカル・ミュージックが一般的には広く知られている同音楽ですが、伝統的に伴奏で使われてきたヴァイオリンに焦点を当てたのがこのアルバム。この女性奏者、 …

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SMT. PARASSALA PONNAMMAL / SAWATHI TIRUNAL, COMPOSITIONS

2008年この作がCDデビューというから、全く驚きです。おそらくスブラクシュミ並の大ヴェテラン~古き良きカルナティーク・クラシック・ヴォーカルを堪能させてくれるパラサーラ・ポーンナマールのデビューCDになります。70年のキャリアを持つそうですよ….、そんな人がポッと出てきてしまうところが南インドの奥深さ、ということになるでしょうね。随唱者を伴うス …

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M.S. SUBBULAKSHMI / SANGITA KALANIDHI

  in her Swaralaya Puraskaram, Kanchi Mahaswami Manimantapam Concert スッブラクシュミーが1997年にチェンナイの殿堂ミュージックアカデミーで行った公演を収めた2枚組CDです! スッブラクシュミーについては下記ブログが詳しいです。 http://srimati-ms-subbula …

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