砂混じりのアフロ・サウンドに豊かな弦の響きと北欧のテイストを練り込んだ新感覚ミクスチュア! 2000年以降のワールド・ミュージック・シーンのキーパースンのひとりであり、ロバート・プラントのバンド〈センセーショナル・スペース・シフターズ〉のギタリストとしても活躍するジャスティン・アダムズが、久々にソロ名義でアルバムを発表した。今回は北~西アフリカの伝統音楽や砂 …
続きを読む砂混じりのアフロ・サウンドに豊かな弦の響きと北欧のテイストを練り込んだ新感覚ミクスチュア! 2000年以降のワールド・ミュージック・シーンのキーパースンのひとりであり、ロバート・プラントのバンド〈センセーショナル・スペース・シフターズ〉のギタリストとしても活躍するジャスティン・アダムズが、久々にソロ名義でアルバムを発表した。今回は北~西アフリカの伝統音楽や砂 …
続きを読むこれは面白い!ギリシャ・アテネのカメラマン、Tassos Vretoosが、アテネ周辺に暮らすセネガルやアフガニスタン、ナイジェリアやエチオピアなどの移民や難民のコミュニティー内の宗教施設を訪ね歩き、仏教、イスラーム教、ヒンドゥー教、キリスト教など、それぞれの宗教儀礼をフィールド録音し、2015年から16年にかけ、写真と音の展覧会を行いました。このCDブック …
続きを読む★ミディヴァル・パンディッツ『ライト』 インド×エレクトロ×アンビエント… インド新世代の人気DJチームによる4作目のアルバム。他のトライバル作品とは一線を画す、凝りに凝ったサウンドスケープはまさに圧巻の一言。独得の筋回しをもつインド伝承歌唱や神秘的なインディアン・フルートなど有機的な音色を散りばめ、トラックごとに異なる印象深いカタルシスを演出。突然現れる四 …
続きを読むSUNS OF ARQA are one of the greatest behind-the-scenes pioneers of World Beat, Downtempo, Ambient and Electro-Dub. Sonic genius Michael Wadada created SUNS OF ARQA in 1979. Finding …
続きを読む1980年、ブライアン・イーノのAMBIENT レーベル「#3: Day of Radiance」によって世界的に注目されたアメリカ人ニューエイジ・ツィター奏者ララージの名作復刻が懐かしやALL SAINTSレーベルからスタートしています。 こちらはララージの1992年のアンビエント・ソロ作”FLOW FOGES THE UNIVERSER …
続きを読む1980年、ブライアン・イーノのAMBIENT レーベル「#3: Day of Radiance」によって世界的に注目されたアメリカ人ニューエイジ・ツィター奏者ララージの1978年〜2011年のベストワークス集二枚組。フィラデルフィア生まれでコメディー役者をしていたエドワード・ラリー・ゴードンが古道具屋でツィターに出会い、そこにピックアップを取り付けエレキ化 …
続きを読む中東打楽器とハープ。この究極にアコースティックな楽器を組み合わせ、中東、スペイン、そしてアジアを紡ぐ音世界を見事に表現したのが、本アルバム『LIGHT OF THE ANCIENTS (古代の光) 』です。 そのサウンドはまさに、中東やヨーロッパの中世を思わせるもので、録音技術のすばらしさと共に、聞くものをその時代に連れて行ってくれるような不思議な音群です。 …
続きを読むエンヤ?なんて言っていいんでしょうか…、クラシック&古典ハワイの12曲が、エンヤ風の女性ヴォイスと、山内雄喜ならではのハワイアン・ストリングス&スラック・キーで綴られます。癒し?なんて言ってしまっていいんでしょうか…、そういう雰囲気ですね。まあ、ともかく気持いい上質ヒーリング・ミュージックです。 1.ナニ・ヌウアヌ(コウル ウィルコッ …
続きを読むトルコ=ダブルムーン作/トルコ系ジプシーのマルチ音楽家ブルハン・オチャルと、ドイツ人アンビエント系キーボード奏者=ピート・ナムルックとのコラボレーション・アルバム第3弾! 各種伝統的なパーカッションの他、サズやウードなどの弦、管楽器ズルナを駆使するブルハンの演奏が、 ピート・ナムルックのエフェクティヴで幻想的なトラックに映えます!時によって打ち込みのようにも …
続きを読む米META RECORDSよりエレクトリック・チター奏者ララージとビル・ラズウェルによるアンビエント・アルバムです。98年の作品ですが、同レーベルの新作SPIRITUAL BEAUTYが売れているので、遡って紹介します。カーヌーンともサントゥールとも異なるララージのチターは不眠症によく効きそうですね。
続きを読む南大平洋に材を求めたエキゾティックなカクテル・ミュージック!ハワイアン、ポリネシアン、ラテン、レゲエ、ジャズ…、様々な音の要素を独特なマジカル・フィールで再構成した=クワイエットかつ正調なエキゾティック・サウンド!実にマニアックで大人な幻想音楽ぶりに好感が持てます。こちら02年のファースト、今もって、たまに聴きたくなる当方のお気に入りです。
続きを読む1 Watermark 2:24 2 Cursum Perficio 4:06 3 On Your Shore -Clarinet. Neil Buckley 3:59 4 Storms In Africa -Rototoms, Drums (African Hand Drums). Chris Hughes 4:03 5 Exile -Low Whistl …
続きを読むインド旅行者にはお馴染み、インド古典のマエストロ達がインドの自然を表現した「sound scape」シリーズ。「rivers」「seas」「mountains」などほとんどはベタなニューエイジ過ぎて薦められないのですが、この「deserts」だけは特別。抒情に流されないパーカッシブなアンビエント作品です。ザキールのプロデュースでスルタン・カーンのサーランギ、 …
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