MILOS ZELEZNAK, ANNA / VTACIKY

  ギタリストでマルチ・インストゥルメンタリスト Miloš Železňák (banjo, gitary, mandolina, buzuki, spev)とヴォーカリスト Anna A. Hlaváčová によるアコースティック・アレンジのロシア、ルテニア、ウクライナ、モンテネグロ民謡〜試聴できるところ、ドコにもありませんが…( …

続きを読む>

V.A. / THE ROUGH GUIDE TO ACOUSTIC INDIA

★V.A./アクースティック・インディア 伝統に根ざした現代インド音楽のナチュラルな響き〜アクースティック・サウンドを切り口に多様性に富んだインド音楽の魅力を伝える編集盤!!  ワールド・ミュージックへの興味の入り口となることも多いインド音楽には、何百年にも渡って受け継がれてきた伝統がある。ヒンドゥー文化を背景にした古典音楽に、イスラム教神秘主義スーフィー、 …

続きを読む>

INE MAGUIRE / IRME

硬い芯を持った梢の蕾がいよいよ外に向かって開花しだした瞬間。フレッシュさを損なわない芳しい唄声はアコースティックな音場に寄り添うように。新しい世代のアルゼンチン音楽を提示するアインダ・デュオも”Canto Versos”(J.ファンデルモーレ)に参加し、ペドロ・バルボーサ(g)、デュオで共にスペイン・バルセロナへ赴くダリア・モンタルド …

続きを読む>

BUBUGIRI / MUSIC EVERYDAY

    インドネシア、07年に出会った BUBU & GIRI によるアコースティック・デュオ〜ジャカルタ、バリ、メダン、パダン等の都市のカフェで歌って来ました。本作は2015年のファースト・アルバム!フォーキー、JAZZ、ブルースにインドネシア風味をまぶしています。

続きを読む>

MALICK PATHE SOW & BAO SISSOKO

★マリック・パテ・ソウ&バオ・シソコ/アドゥナ~世界 まさにセネガルのアリー&トゥマニ! 西アフリカ音楽の魅力を幅広く紹介するリラクセイション・ミュージック! 西アフリカの国セネガルに生まれたマリック・パテ・ソウ(ホドゥ、ギター)とバオ・シソコ(コラ)は、それぞれフルベ、マンディンカという別々の部族の音楽家。そのふたりがベルギーのブリュッセルで出会い、それぞ …

続きを読む>

MONOSWEZI / A JE

★モノスウェージ/ア・イェ アフリカ音楽+北欧ジャズ+ミニマル・ミュージックの人気グループ新たな楽器を加えた待望の新作で次なる展開へ! モザンビーク(Mo)、ノルウェー(No)、スウェーデン(Swe)、ジンバブウェ(Zi)という、メンバーの出身国の頭文字を取って付けられたグループ名を持つモノスウェージ。高い評価を得た2015年の『モノスウェージ・ヤンガ』(ラ …

続きを読む>

NICOLÁS IBARBURU / CASA RODANTE

3兄弟からなるトリオ・イバルブルでの活動、そしてルーベン・ラダ、ウーゴ・ファットルーソ、フィト・パエスにロリ・モリーナ…フォルクローレ・フュージョンからA.ロックに至るまで数多くのツアーや作品に参加してきたギター奏者のニコラス・イバルブル。S.S.W.としての自身を打ち出したソロ2作目を発表。ニコラス・イバルブルというと、ウルグアイ出身の川沿い音 …

続きを読む>

MANU POZZI / ME VOY

ブエノス・アイレス郊外のペルガミーノ出身の男性シンガー・ソングライター。マオリ先住民族のことばで”渡り鳥”という意味のマヌと名乗るこのサーフィンを愛するミュージシャンは、遊牧民の羊飼いのような雰囲気を醸し出してもいます。最近では10ヶ月間のアフリカなどへの海外渡航を撮影したドキュメンタリー・フィルムの制作にも乗り出しているようなのです …

続きを読む>

TUKTAN CHOLLADA / LOOG THUNG GUITAR WARN

タカテーン新譜(こんなお顔でしたっけ?)! タイ・フェスで来日してくれたので新作入荷(2017年のお話ですが)。 過去作品のアコースティック・カヴァー再演ベスト、ということで、 ターイ・オラタイの>こちらヒットに続いて、次なる大スターといえば、やっぱりこの人なんでしょうね、 グラミーを代表する人気ルークトゥン女声であることは言わずもがな、 ルークトゥン・ギタ …

続きを読む>

オオフジツボとリタ / 螺旋の刻印

最強アコースティックトリオバンド・オオフジツボと、深く激しく、演じるように歌うヴォーカリストRita リタ。話題のコラボの第二弾が発売です!書き下ろしオリジナル7曲に加え、ユカキラリタ「遠すぎた10月」(吉良知彦作曲)を収録!「心に深く刻まれた印―消えることのない記憶と生きてゆく。これからもずっと。」 ■ここ数年「オオフジツボとリタprecious」としてパ …

続きを読む>

SERGE MULOSO / MOT DE PASSE

セルジュ・ムロソ、1977年キンシャサ生まれ〜93年ゴスペル(レリジョン)系オルケストルの歌手兼ギタリストとしてキャリアをスタートし(コンゴはキリスト教徒多し、もちろんルンバなゴスペル楽団多し)、甘いソプラノ・ヴォイスで頭角をあらわすことになりました(ニックネームは “prince charme”)。その後、コフィ・オロミデのカルティ …

続きを読む>

DDHEAR / PARAHITA

人気夫婦デュオとアクースティック・トリオが合体した極上のナチュラル・サウンド!ギター&ヴォーカルのエンダとベースのレサによる、国内盤も発売されたことのある日本でも人気の夫婦デュオ、エンダ・ン・レサと、清涼感あるアクースティック・サウンドを奏でるトリオ、ダイアログ・ディニ・ハリが合体したプロジェクトの初リリース作品。4曲入り、挨拶代わりのミニ・アルバムです。ジ …

続きを読む>

FERRE GOLA / ACCOUSTIQUE SHOWCASE 1789

>こちらでも紹介されていました(無断リンク毎度すみません!)。スチャラカさん曰く、マラヴォワ風ルンバ・コンゴレーズ、というわけで、気持ちイイですな。なるほどフェレ・ゴラの高音域ヴォイスも映える豪華ストリングス入りアコースティック仕様のルンバです! ところで、フェール・ゴラ、1976年キンシャサ生まれ、ウェンゲ・ムジカ・メゾン・メールに加わり7年〜その後、カル …

続きを読む>

MARIANA BRANT / INTERPRETA GERALDO VIANNA E FERNANDO BRANT

詩人フェルナンド・ブランチの遺作、姪のマリアナ・ブランチが唄うジェラルド・ヴィアナ(g)との未発表歌曲集〜 2015年の6月に急逝された詩人のフェルナンド・ブランチ。ミルトン・ナシメントの数々の楽曲でパートナーとして知られる彼は本作のリリース・パーティーに出演することは叶いませんでした。風光明媚なミナス・ジェライスの風景に、人々の営みに、思いを寄せて詩作を行 …

続きを読む>

HENRIQUE LISSOVSKY

ギター専門でキャリアを渡ってきたカリオカが詩的で素朴な自作ボサ・ノヴァ歌曲集を〜 ブラジルはリオ出身のギター奏者でミルトン・ナシメントのバックを務めたり、’89年に発表された女性歌手クララ・サンドローニのアルバムで作編曲を手掛けたりしたのち、近年にインスト・サンバ・ジャズで一枚、インスト・ソロ・ギターでも一枚自作品を発表しているエンヒッキ・リソフ …

続きを読む>

RENATO BRAZ E MAOGANI / CANELA

ゼー・ヘナートとの静寂なデュオ作が話題となり、プロモーション来日を経てジョアンに贈ったオマージュ作品もリリースしているサンパウロ出身の音楽家ヘナート・ブラス(vo,g, per, compose)が、ショーロから現代音楽までクラシカルなアプローチで魅了するギター四重奏楽団クアルテート・マオガニとがっぷり四つでコンテンポラリー・フォルクローレをブラジルのアコー …

続きを読む>

LUCHO BERMUDES / SAN FERNANDO

コロンビアのカリブ海沿岸音楽のパイオニア、ルーチョ・ベルムデスの全盛期の名演を集めた決定盤です。優雅なアーリーPOPクンビアの世界!というわけで、懇意の流通さんの倉庫の片隅で発見された新品デッドストック僅少入荷その8〜解説 by 田中勝則さん。詳しくは後刻〜

続きを読む>

LE PEUPLE ETINCELLE

仏ガスコーニュ地方の人懐っこいアクースティック・ジャズ! オクシタニア地方で生まれたDAQUI(ダキ)レーベルはこれまで様々なワールド・ミュージックを紹介してきました。同レーベルの最新作は「火花を散らす人々」というグループ名を冠したフランス南西部ガスコーニュ地方出身の5人組。サックスのフランソワ・コルンループが中心となり、アコーディオンとギター、ベースにパー …

続きを読む>

HAPA / KULIA I KA NU’U

★ハパ / クゥーリア・イ・カ・ヌゥ 〜ヴォリューム・ワン:クラシックス・プラス・トゥー ★より刺激的でエキサイティングなサウンドを求め更なる高みへ。第4期HAPA始動!! 新たな”声”と共に登る山は、伝統的な曲に新たな刺激を加え創造されたサウンド。新たな鼓動を与えられた名曲たちが若々しく、エネルギッシュに生まれ変わる!! クゥーリア・イ・カ・ヌゥ〜新たな頂 …

続きを読む>