LES BUSHINENGE / NEG MAWON DE GUYANE

南米大陸北部、スリナムとブラジルに境界を接するフランス領ギアナ(アンリ・サルヴァドールの出身地でもあります)。本作は、オランダ領のスリナムと、マロニ川を挟んで対岸のフランス領ギアナにかけて暮らす、いわゆる逃亡奴隷(マルーン)を先祖に持つブシネンゲなどと呼ばれる人々の音楽を収めています。首都カイエンヌをはじめとする各地で、2009年から14年にかけてフィールド録音された23トラックを収録。コール&レスポンスとポリリズムによる太鼓歌にアカペラの歌唱、笛の独奏もあったりと、添付ブックレットの写真で形状を確認できますが、パーカッション類も革張り太鼓や、板を複数人がスティックで叩くもの、ブラジルのビリンバウ同様の打弦楽器など様々なものが使われるようです。ルーツを宿し、カリブ諸島~南米の近隣各国とも結びついた“アフリカの音”を知る興味深い1枚。仏BUDAの人気シリーズ、MUSIQUE DU MONDEのラインナップで、仏語/英語併記、カラー写真多数の31ページ・ブックレット付。(サプライヤーインフォより)

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