アラブの秘宝ウードが奏でるアラブ音楽の1000年を超える深遠なる歴史


田中勝則さんからお知らせです!
こちらもまた、見逃せないイヴェントです!

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中村とうようさんの展覧会「ポピュラー音楽の世紀」のイヴェントご案内
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958

6月27日(土)、武蔵野美術大学美術館ホールに山内雄喜さんをお招きして行われたイヴェント『スラック・キー・ギター奏法の名手が奏でるハワイ音楽の魅力の原点』は好評のうちに終了いたしました。2時間たっぷり、さまざなまチューニングで弾きまくってくださった山内さん。ソロでこれほど長時間演奏されたのははじめてだったかもしれませんが、それでも演奏が進むほどにすばらしいノリを聞かせてくれて、過去最高のスラック・キー・ギターのコンサートだったと言っても過言じゃないと思います。お越しになった皆さんは、本当に得をされました。
それと同じことは、きっと今週も起きます。常味裕司さんが4年ぶりに武蔵野美術大学美術館ホールに出演してくださることになりました。

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アラブの秘宝ウードが奏でるアラブ音楽の1000年を超える深遠なる歴史
出演:常味裕司+田中勝則(モデレーター)
日時:2015年7月4日(土)16時半開演(16時開演)
場所:武蔵野美術大学 美術館ホール
入場無料

常味裕司さんが前回武蔵野美術大学で演奏されたのは2011年7月17日。中村とうようさんが自死される4日前のことでした。当時はとうようさんももちろん会場にいて、常味さんのウード演奏をとても楽しんでおられました。
それから4年。同じ会場でのイヴェント出演になります。今回も先週の山内雄喜さんのときと同様、トークはそこそこに、演奏のほうをたっぷりと楽しんでいいただこうという企画です。
常味さんもレパートリーの広さでは山内さんに負けません。今回はトルコにおいて19世紀末に作られた楽曲(あのタンブーリ・ジェミル・ベイの時代の曲、という意味です)にはじまり、チュニジア(7世紀の楽曲!?)、シリア、イラクなどで作られたさらに古い時代の楽曲を通って、後半にはモハメッド・アブドゥル=ワハーブなど、全盛期のエジプトの音をたっぷり楽しませてくださる予定です。広い広いラブ世界をひとまたぎ。こんなコンサートを出来る人は、常味さんの他にいません。

中村とうようさんを思い出しながら、弦楽器の王様「ウード」の魅力をたっぷり味わっていただくためのイヴェント。
もちろん、今回限りの企画です。見逃したら後悔しますよ。

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ところで、とうようさんの遺書に、“…今、常味裕司さんの新しいアルバム「タリーク・道」を聴きながら、とても心安らかに最後の時を過ごしている” というような意味のことが書かれていたことをここにつけ加えておきます。そんな意味でも、4年ぶりの武蔵野美術大学美術館ホールへの出演、見逃せませんね(その4年前の常味さんのライヴが、とうようさんが最後に接したライヴであることを考えてみれば、やっぱり見逃せないなあ、と)!

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