IDA KELORAVA & ROMANO RAT / GYPSY BLOOD

ERPCD-1940

 

 

イダは私たちに言う。「私の父が死んだ時、私は泣くことができず、歌い出したのです。それ以来、私はずっと歌い続けていて、決して止めたことがない。私は父親が言った<喉を開け、心を開け、何も怖がらずに歌え>という言葉にとりつかれていたのです。私たちの歌を心で歌い、その音符ひとつひとつをかみしめる人は、必ずやそこに酌めども尽きせぬ愛を見つけるでしょう。」(解説より)

go top