CONSTANTINOPLE & ABLAYE CISSOKO / JARDINS MIGRATEURS 

1998年にフランス語圏カナダのモントリオールで結成されたアンサンブル、コンスタンティノープルと、ドイツ人ジャズ・トランペット奏者フォルカー・ゲッツェとのデュオ作などがあるセネガル人歌手/コラ奏者アブライエ・シソコが共演した2015年作。コンスタンティノープルは、テヘラン出身でモントリオールに移り住んだイランのリュート属の楽器セタールのプレーヤーに、ヴィオラ・ダ・ガンバとやはりイランの伝統打楽器トンバクの組み合わせで、オリジナルを中心に、マンディンカの伝承曲をベースにしたものなど、アコースティックなオリエントの響きと、アブライエ・シソコのグリオな音楽世界とが違和感なく交差した、心地よいサウンドを織り上げています。アフリカのグリオ系音楽好きやオリエンタル・ミュージック、ECMなどのエスノ・ジャズ、古楽系などがお好きな方にもお薦めしたい1枚です。(サプライヤーインフォより)

1. A L’ECOUTE DU MORO
2. SOUTOURO
3. POISSON AU FOND DE L’OCEAN
4. AHOUYE VAHSHI
5. LOUNTANG
6. LE PAS DE L’EAU
7. FLEUVE
8. TRAVERSEES
9. BEFORE THE RAIN
10. L’AUBE SU SOMMET

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