渋さ知らズなどでも活躍する全身音楽家・泉邦宏。 カリンバを中心としたソロ多重録音によるイズミン族の祝祭音楽! ◆この作品について 今回の中心はカリンバです。アフリカの楽器で地域によって呼び名が色々あるようですが、とりあえず僕はカリンバと呼んでます。親指ピアノという総称もあるように、親指で鉄の棒をはじいて鳴らすのです。言ってみれば子供でもできる簡単なものです。 …
続きを読む渋さ知らズなどでも活躍する全身音楽家・泉邦宏。 カリンバを中心としたソロ多重録音によるイズミン族の祝祭音楽! ◆この作品について 今回の中心はカリンバです。アフリカの楽器で地域によって呼び名が色々あるようですが、とりあえず僕はカリンバと呼んでます。親指ピアノという総称もあるように、親指で鉄の棒をはじいて鳴らすのです。言ってみれば子供でもできる簡単なものです。 …
続きを読む普段は自己のグループ、指導者として活動する優れたオカリーナ奏者たちが この日(オカリーナ祭り初日)のために集結。待望のライブ録音! ほぼぶっつけ本番なのにこの大感動! ! オカリーナ天国・日本の底力! 明田川カズに捧げる! (メーカー資料から) ■演奏: 堀池佳世子(座長、オカリーナ) 梶川知子(副座長、オカリーナ) 青木ひろみ 大村あずさ 岡村美帆 土屋孝 …
続きを読む日本のフォークが好きだった…。50年ぶりの唄の復権。沖縄戦後の即製代用楽器・カンカラ三線一挺で明治大正時代の〝自由演歌〟を見事に現代に蘇らせた岡大介。本作はのカンカラ三線をギターに持ち換えて、〝フォーク〟自らの原点に回帰する。武村篤彦、仲井信太郎ら、気の合う仲間たちの力を借りて満を持して放つ岡大介待望の初自作集が四作目にしてついに登場! 2018年作品 日本 …
続きを読む「このレーベルで、ぼくは自分のやりたいことを相当、成就することができた(服部良一自伝より)」 〜日本クリスタルは服部良一の青春そのものだった。 1934年から1936年までのわずか二年間だけ存在した 伝説の洋楽レーベル、日本クリスタルからベストテイクを精選!! クラシックからジャズ、ラテン、アイドル歌謡までジャンルの垣根を超えたクリスタル・ワールド。 北村季 …
続きを読む悪魔の沼 / 薬 79:16 mixed at Shimokitazawa MORE 16th December, 2017 artwork:satoshi suzuki mastering:Takuya Nakamura Akuma No Numa:Compuma・Dr.Nishimura・Awano 今年結成10年を迎える悪魔の沼(Comp …
続きを読む←こちら、極く少数のマニアの間では伝説のパーカッション系インプロ・アルバム(1986)LP (在庫なし)、その the group Sharp Wood を率いた打楽器奏者こそ、SWPレコーズ主催のマイケル・ベアードその人だったんですねえ。考えてみれば、SWP の “SW ” は Sharp Wood だったんですね、じゃ、P は? …
続きを読む« Il n’y a pas de précurseurs, il n’y a que des retardataires. » Jean COCTEAU… ということで、コクトーの有名な箴言を持って編まれた ”前衛” 3枚組〜これ、本当は “L’avenir n’appartient à pers …
続きを読むOriginally released in 1981 on LP by Hannibal Records,Interpretations Of Nino Rota’s Music From The Films Of Federico Fellini 1 Amarcord 7:47 Arranger, Piano – Jaki Byard …
続きを読む1947年テヘラン生まれ、1960〜70年代に現代音楽を学び、オランダとアメリカで電子音楽を学んでいる最中にイラン革命が起きてしまい、そのままアメリカに亡命した作曲家による、1985年のカルト名盤がSMITHSONIAN FOLKWAYSよりCDRにて再発。アナログシンセのドローンにタールとセタール、ネイやザルブなどイラン伝統楽器の演奏、鳥や蛙の鳴き声、雨や …
続きを読むCosmic Force betrayal chapter 2 mixed by Compuma SOMETHING ABOUT / LTD CDR002 mastered:hacchi artwork:Satoshi Suzuki comment:Noolio MIXCDR(限定盤)(1時間56分50秒の完全版フルバージョンDLコード付き) 2005年にリ …
続きを読むお恥ずかしいようなものですが、JAZZ音痴の当店でなぜ、コレを入れるか?…インド系ピアニストだから? 否、あんまり評判がイイので、ちょっと魔がさしたとでもいいますか、10年ぐらい在庫の片隅に置いておいて、CD入手困難になったら高く売ろう、とか考えているわけじゃありませんから(そんなに長生きするかどうかもわからんですし、というようなことはともかく、 …
続きを読むSide X 01. Flourish Dub 05:53 02. Flourish Dub Inst 05:53 Vocal : Bun Bun The MC Samples Source from Akimbo Violin : Kyoko Oikawa Sax : Takehide “KIDS”Hashimoto Trombone : Ken Ken …
続きを読む昨年末のリリース〜ノルウェー、セテスダール地方のトラッド / 伝承曲を、ノルウェー人ユニット “FERD” を中心にスウェーデン、アイルランド、アルメニア、ルーマニア、シリア、パレスチナ、ヨルダン、レバノン、インド、インドネシア、カンボジア、タイ、ネパール、イラン、中国、モンゴル、チベットの 延べ18カ国52人のミュージシャンが、7カ …
続きを読む「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」 *紀伊國屋書店のフリーマガジン「Scripta」にて2011年から2016年まで連載していた「旅する音楽」を元に加筆修正したものです。サラームの2010年代前半の音楽取材紀行です。パキスタン・ラホールでのSachal Studio訪問から、ベイルートのアンダーグラウンド音楽シーン探訪、モ …
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