こちらは、他のジャンルや地域に当てはまらない商品が並びます。あるいは、地域性に縛られない音楽、脱ジャンル性を指向する音楽、もしくはハウス、テクノほかのダンス音楽も扱っています。

J.A.K.A.M. / Hanaumui Dub – Khaen Whistle Dub

今回は A面(Xと表記)には 昨今国内外で話題沸騰中の沖縄のニューホープ CHURASHIMA NAVIGATORのHanaumui(花思い)の再構築曲になります。 原曲よりもよりDEEPに、そして琉球民謡のヴァイブスを崩さず現行ベースミュージックの逞しさが感じられるキラーチューン。ある意味現代のルーツミュージックとして幅広い層にアピール出来る作品だと思いま …

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関根真理 / BEGINNING, Lena Willikens Remix

ナナ・ヴァスコンセロス meets 高田みどり!?!多重録音楽団ひとりの人外魔境探検から生まれたアンビエント密室エキゾ幻想のダンスミュージック、静と動が繊細かつ大胆に交錯する脅威の作品「Beginning」。カップリングはあのLena WillikensのREMIX! バンドに舞台に活躍するパーカッショニスト、関根真理の世界デビュー作をエム・レコードよりお届 …

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TAKAO / STEALTH

「“美しい水彩画のような”、“空想的パソコン室内楽”」(中村悠介/SAVVY) 「このアルバムには黄金色の海が広がる。僕にとって、その新しい音楽の海には、吉村弘、芦川聡を初めて聴いた時の感覚だったり、あの時のNuno Canavarroの質感、晩年のRobert Ashleyの構造にもたどり着く。音楽の深海へ、時空を超える面白さ。Takaoの秘めた好奇心にリ …

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L’ATTIRAIL / HOW TO SWIM IN THE DESERT 

1994年結成、以前『ラティライユの冒険また冒険』が国内盤発売され話題となった、フランスの一風変わった器楽アンサンブル、ラティライユによる2018年作です。実にすっとぼけたタイトルが付けられていますが、そのタイトル曲や、米国南西部の砂漠地帯からルイジアナの湿地帯へと抜けていくようなアメリカーナ・テイストの5曲目、オリエンタル・ムードを醸し出す7曲目には、アル …

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MATONA’S AFDHAL GROUP

なぜか、ノルウェイの音楽シーンには、ザンジバルのターラブ音楽へのシンパシーが溢れているようで、>こちらや>こちらに続いて、また一つここにザンジバルのミュージシャンとノルウェーのミュージシャン達による共演のユニット作が、JAZZLAND のブッゲ・ヴェッセルトフトが新たに起こしたレーベル、OK・ワールドからリリースとなりました。ターラブを起点としたジャズ、ある …

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TRIO ABOZEKRYS / DON’T REPLACE ME BY A MACHINE

  直訳「わたしを機械と交換しないで下さい」というタイトルのCD。ウード&サズを弾きまくるエジプトの兄弟デュオと、フランスのドラマーによるコラボレーション。ドラムスと近東の弦楽器のインタープレイが生み出す非マシンナリーな音楽、と、そういうことになりますか、工事現場と思しきジャケット写真も面白いですね。互いに自由に音を出し合うことで一つの音楽が生まれ …

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V.A. field rec. by David Attenborough / MY FIELD RECORDINGS FROM ACROSS THE PLANET

☆デイヴィッド・アッテンバラ/マイ・フィールド・レコーディングズ・フロム・アクロス・ザ・プラネット 幻のフィールド・レコーディング集がついに日の目を見る! 「名目上ニシキヘビを探す一方で、ありとあらゆるタイプの音楽を録音していたんだ」 >☆ 「1960年代の時点で、この世界にはまだヨーロッパ音楽に触れたことがない地域があったんだ。西洋の音楽様式の知識なしに、 …

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仲野麻樹 / アンソロジー Vol.1 月の裏側

フランスを拠点に活動、国籍やジャンルを越え世界中の音楽家と交流してきた”旅する音楽家、仲野麻紀sax 初のベストCD〜風に吹かれるような浮遊感ある旋律を自由に展開していくサックス即興が好きだ。シャンソンや日本、中東の民謡などをちょっと鼻唄のように飄々と歌う場面もイイですね! フランスを拠点に活動し、国籍やジャンルを越え世界中の音楽家と交流してきた&#8221 …

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エヴァン・パーカー 土取利行 ウィリアム・パーカー / THE FLOW OF SPIRIT

森霊のドラミング。世界的パーカッショニスト土取利行。 極北の神秘。サックス奏法の革新者、エヴァン・パーカー。 黒い霊樹。前衛詩人のベーシスト、ウィリアム・パーカー。 2015 年東京、草月会館で行われた この日英米を代表する世界最高峰の即興演奏家3人による 白熱のフリージャズライヴが待望のCD化! ■ Evan Parker エヴァン・パーカー (テナー・ソ …

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ALBA GRIOT ENSEMBLE / THE DARKNESS BETWEEN THE LEAVES

トニー・アレン、トゥマニ・ジャバテ参加! ケルトとマリの伝統音楽の奇跡的邂逅を記録した話題作! スコットランド人SSWマーク・モルホーランドが中心となって結成されたワールド・ミュージック・グループがアルバ・グリオー・アンサンブル。ゲール語でスコットランドを意味するアルバと、西アフリカの伝統文化を継承してきたグリオーというワードからも分かるように、ここではケル …

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7FO / 竜のぬけがら

「極楽ダブ・ニューエイジ御伽草子。脳内には七色の風景が広がる。しばらくはこの世界から抜け出せそうにない。」(H.Takahashi) “Subtle, playful. Softly spoken yet speaks volumes. This is powerful stuff! The absence of music like this is wha …

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V.A. / SKA AROUND THE WORLD

★V.A. / スカ・アラウンド・ザ・ワールド 世界中のスカ第3、4世代たちが刻むエキゾチックなニュータイプのスカ・ビート! ワールド・ミュージックを親しみやすくご紹介する米国のレーベル、プテュマヨからワールド・ワイドなスカのコンピレーションが登場しました。独特なオフ・ビートのリズム・パターンを持つスカは、1950年代後半、カリブ諸島ジャマイカで誕生しました …

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SYNTH SISTERS / EUPHORIA

★シンセ・シスターズ / ユーフォリア 電子音楽の歴史に名高いアーティストは誰かと聞けば人はシュトックハウゼンだ、クラフトワークだと、男の名前ばかりが挙がるだろう。しかしそれもまたこの先変わっていくのだと最近思う。デリア・ダービシャー、ローリー・シュピーゲルやポーリン・オリヴェロス、ドーリス・ノートンにスザンヌ・チアーニと、電子音楽に関わって来た女性の歴史は …

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真黒毛ぼっくす / アダチダイナマイトレビュー

80年代半ばより東京で活動を続ける歌心あふれるバンド”真黒毛ぼっくす”による 曽我部恵一をゲストに迎えた通算8枚目のアルバムが完成! 80年代半ばより活動を続け30年以上のキャリアを誇る”真黒毛ぼっくす”の通算8枚目のアルバム『アダチダイナマイトレビュー』がついに完成! 足立区の酔いどれ天使こと大槻泰永の叫びと …

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