LES PYTHONS DE LA FOURNAISE / TOU Z’ETOIL

仏アルプスを拠点に活動している雪山のグループ、なのに、インド洋上、マダガスカルの東、レユニオンの常夏セガ・ミュージックをプレイするユニット、レ・ピトン・ド・ラ・フルネーズの新作です! >こちらで紹介済ですね! 無断リンク、いつもすみません&感謝! 1.Mo Chérie l’Amour 2.Cafrine 3.Séga Socola 4.Séga …

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FAIZAL MOSTRIXX / MUTATIONS

★ファイザル・モストリックス/ミューテイションズ ウガンダ発、ジャンルを超えたアフロフューチャリズムの提唱者!エレクトロなポリリズムが織りなす豊かな音のタペストリー!! 東アフリカの国ウガンダの首都カンパラのエレクトロニック・ミュージック・シーンにて現在爆発的な人気を誇るのが、ファイザル・モストリックスだ。音楽プロデューサー/コンポーザー/ダンサー/振付師な …

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CHEIKH IBRA FAM / PEACE IN AFRICA

全然気づきませんでした…というか、知りませんでした。 セネガルは元オルケストル・バオバブの若手歌手であり(4年しか在籍していなかったようですが)、マルチ器楽奏者でもあるシェイク・イブラ・ファムのインターナショナルなソロ・デビュー作だそう。昨年、出てたんですねえ…(セネガルでは “フリースタイル”名義で既に3作の …

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JUANITA EUKA / MABANZO

コンゴのルンバ界のレジェンド、故フランコの姪っ子!だというファニータ・エウカ〜アルゼンチンはブエノスアイレスで育ち、ロンドンへ渡り音楽活動を開始、活気に満ちたシーンにどっぷりと浸かり、”ロンドン・アフロビート・コレクティヴ” のフロントとして活躍して来たほか、アニマンズ、ワラといったバンドでも歌いそのキャリアを磨いて来たというファニー …

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V.A. / THE PEOPLE’S MUSIC

V.A./中村とうようの「大衆音楽の真実」(3CD BOX) 【とうようズ・アチーヴメント 第二弾作品】 世界中のすばらしいポピュラー音楽の名演名唱を縦横無尽に。ワールド・ミュージック好きのバイブル3部作、ついに復刻! ●選曲:中村とうよう ●解説:中村とうよう 田中勝則 ●リマスター再発 音楽評論家の中村とうようさんが亡くなったのは2011年。今年は13回 …

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ALH. TIRI LEATHER / MALABO LIKE EUROPE

>★無断リンク陳謝&感謝! >★無断リンク陳謝&感謝! 童顔ながら、ウルフか寅造かK-1か?モー、FUJI以外はゼッタイに歌えないであろう感満載、そのドスの効いた生声&歌いまわしにビックリした次第〜FUJIファン限定超オススメですよ! タイトルにある “マラボ” は、ギニア湾に浮かぶビオコ島に位置する赤道ギニアの首都のこと、その美しい …

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FATOUMATA DIAWARA / LONDON KO

マリはワスルのファトゥマタ・ジャワラ5年ぶりの新作〜デイモン・アルバーンとの共同制作ということで、一緒に歌っている曲もあるし、ともに曲作りもしていて、そうと知らずにオーダーしてしまったので、届いたCDを前に、少しばかり引いたりもしていました。加えて、マリはワスル音楽に特化した作品ということでもないようだし…、けれども、ナイジェリアのイェミ・アラデ …

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JOHN NZENZE & FRIENDS / ZILIPENDWA, MARASHI YA RIVER ROAD

  これは珍しいですね(当店在庫より発掘)!ケニアはナイロビ1960年代初め頃のシングル録音集で、自らの音楽を“ツイスト”と称した1940年生まれのジョン・ンゼンゼの複刻CDです。50年代にジョージ・ムカビが生み出したアフリカン・ギター・サウンド=スクティの発展形と言えるでしょうね。なお、“ジリペンドゥワ”というのはタンザニアの初期音楽スタイルのこ …

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V.A. / LAGOS CHOP UP, fuji & afrobeat, highlife & juju

UKオネスト・ジョンズからナイジェリアン・ダンス/クラシックス・オムニバスが登場しました!1960年代半ばから、80年代初めまでの音源がギッシリつまってます。ハイライフ/ジュジュ/アフロビート&ファンク~とりあえず、ナイジェリア音楽の混沌充実ぶりが伝わる内容ですが、音楽的な歴史検証発掘というよりは、さあ、これで踊れよなぁ~みたいな選曲ぶりなので、アフロでパー …

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SOLOMANE DOUMBIA / SEGOU TO LAGOS

>こちらで、紹介されていた作ですね(無断リンク陳謝&感謝)! なるほどですねえ…、当然、ジャケのサックスぶらさげてトランペット吹いてる人のアルバムかと思っちゃいましたが、違うんですねえ、たまたま通りがかった人みたいに胸から上、ジャケの下の方にいる人が、ソロマン・ドゥンビアその人なんですね。 大きくあしらわれているのはレイル・バンドを創立したティジ …

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