BIRIGWA

1973年、米国ボストンに留学していたウガンダの青年=ブリグワ23歳が残したアフリカン・フォーク男性SSWのレアー盤が復刻/初CD化されました!当時、交流のあった地元ボストンのミュージシャン達のバックアップを得て、自主制作にて録音されたとのことですが、ブリグワはいかにもアフリカ的な指使いと印象的なヴォイスで英語まじりのギター弾き語りを聞かせ、各種パーカッションやベース、曲により管楽器等が、当時らしいサイケ or アシッドな感覚で加わっています。ある意味、昨今のアフリカン・アコースティックの流れを先取りしたような充実作だと思います。オススメできますね。08年レココレ4月号で紹介されています(って、古い話だ…)!

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