BESH O DROM / DOWN THE GARDEN

besh-o-drom11「バルカン」「ジプシー」「ブラス」を基礎にした音作りから生み出される疾走感とカヴァルやタブラ、ツィンバロムなど伝統楽器を用いた郷愁的なサウンド、そして、リーダーであるGergely Barczaによるサックス・ソロや煌びやかなオルガンサウンドなどを武器に、幅広い音楽ファンから支持を得てきたベシュ・オ・ドローム。そういった要素は保ちつつも、長きに渡る演奏の旅の成果か、以前よりも演奏力が格段にアップ~突進系ジプシー・ミクスチャー&スタイリッシュな遊びに満ちた新作となっています!本作から女性ヴォーカル Lili Kaszai も参戦!楽曲はインスト5曲とパーカショニストでもある Adam Pettik と Lili Kaszai の歌声が絡みあう曲が6曲という構成です。