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 <1>maya nasri /jayee el wa'et (レバノン)
 <2>soumaya baalbaki /arab tango (レバノン)
 <3>cheb amar /lala tarkia (アルジェリア)
 <4>nancy ajram /betf akkah fi eih? (レバノン)
 <5>jane birkin /enfants d'hiver (フランス)
 <6>padam /bonhe ur bordel(フランス)
 <7>leo castel /le'a-pre'se'e de virte (フランス)
 <8>giten /arman harhannisyan (アルメニァ)
 <9>wonder girls /nobody (韓国)
 <10>raphel sebbag /el fantasma de la libertad (モロッコ)
 
 
 いささか08年は、アラブ系の打ち込みには少々トーダウンしてしまい、
 natacha atrasやsunda ararに和んでしまったのも事実。
 と言っても<1>今だに愛聴盤で不思議にインドぽい(私だけ?)感じとれる部分もいいす。
 <2>はもろはまり、<3>khaledのsahraを思い出しましたよ、いいすよ!
 <4>はサウンド面が完璧で言う事なし。
 フランス物は怒涛の様に聞きまくったが、これだと言うのが少なく、
 ヴォーカリストとして完成度高い女性voの<5>(今だハマッてます)、
 <6>は渋々なヴォーカルスタイルの中、
 アラブ、アルゼンチン等様々な音がチラリとさりげなく見えるのが粋。
 <8>も今だ愛聴盤。アルメニアにこんなダンス音楽が・・・!
 <10>は知り合いよしみで、しかしよくぞここまで作ったよ。
 <9>はご愛嬌でも正直はまりでしたよ。
 しかしフランス物の中で、今年もbenjamin biolayのプロデュース物に期待したが、
 ジュリアンクレールのアルバムは超最悪。
 まあ、当方今だに07年のchrisophe willemを聴いてるぐらいだから、
 08年フランスものに感じるアルバムが少なかったのも事実かなと振り返り思ってます。
 
   
        
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