JESUS VASQUEZ CON GUITARRA DE OSCAR AVILES | |
LP時代になってから以降、ヘスース・バスケスの最高傑作アルバム〜と言ってイイんじゃないでしょうか?>>こちらのBEST10 でも真っ先に挙げられていました。...昨年末、少々入荷するも即品切れた素晴らしいCD!たぶん1958年録音、ペルーはリマの ソノ・ラディオ・レーベルによりレコーディングされたアルバムのストレート・リイシューです。その内容はといえば、最高のクリオージョ系ギタリスト、オスカル・アビレースによるガット・ギター(&もう一人のギター・デュオ)のみのバックで、バルスを中心にマリネーラ、トンデーロといったコスタの混血クリオージャ歌謡を綴ったアルバムです。ヘスースのチャーミングで、サラッとして哀愁味をたたえたリズミカルな歌い口が、ハギレ良いオスカルのギター伴奏に乗って、華麗なワルツを舞うようなアルバム〜その上、イイ曲ばかり並んでいます!惜しくも昨年89歳の生涯を閉じましたが(本番はその追悼盤〜)世界的に見ても、ヘスースのように最後まで清楚な可憐さを失わなかった女性歌手は存在しなかった〜と言っても過言ではありません(蒲田耕二さんのご指摘!ですが)。 |
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国内盤解説付¥2100 / 輸入盤=¥1750 |
http://www.youtube.com/watch?v=NnHjND62p5c&feature=related