う〜ん、見逃してました...。チコス・デ・バリオ2004年作！セルソ・ピーニャに続く、当店ならではのクンビア発掘シリーズ第２弾ですよ。...で、いかついラテン・ギャングスタっぽいルックスながら、自転車にマタがってますから〜、何というか、もうそこんとこで、かなりポイント高いですねえ...、それでもってアコーディオン使い＆ブラス＆ピアノ＆パーカッション群の全編オールド・スタイルかつタイト＆レイジーなストレート・クンビア一直線！〜ラガっぽいラップ＆サボールなヴォーカル＆ツボを得たエフェクトもイイ感じですよ。バリオの悪ガキがオールド・クンビア聴きまくってコレクターになっちゃいました風の、音楽通ぶりがプンプンします。同じくメキシカンでクンビアにアプローチする人気グループ、エル・グラン・シレンシオあたりより（当店的には）、はっきり言ってカッコイイですねえ！