再入荷!けっこうダイナマイトなシンガポーリアン・ディスコ・クイーン、バブル世代直撃の1枚ですね!それにしても、当時のシンガポールのミュージシャンって、テクニカルな意味でもセンスとかフィールでも、実に水準が高い!
70年代シンガポールで生まれた傑作ディスコ・アルバム
1969年にデビュー、やがてソウルやシティ・ポップを取り入れた音楽性でシーラ・マジッドら後続の歌手達に道を切り開き、影響を与えた大歌手アニタ・サラワックのカルト作がリイシュー!
1976年にEMIシンガポールからリリースされた本作は全曲英語曲のみを歌った意欲作。表題曲はエリントンのではなくナタリー・コールの方、と知れば本作の方向性が想像つくかもしれません。カントリー楽曲のカヴァーもあり、全編ファンク/ディスコという訳ではありませんが、“Boogie Fever”などのディスコ曲のインパクトが大。そしてこのド派手ジャケットです。プロデュースはシンガポールのバンド、ザ・クエスツのレジー・ヴァギス。演奏のクオリティも原曲にひけをとらない! (サプライヤーインフォより)