VINICIO CAPOSSELA ‎/ BALLATE PER UOMINI E BESTIE


ブルースやシャンソン、ジャズ、そして、レベーティカやカンシオン・ランチェーラといった音楽をアルバムごとに遍歴し、自らの歌の糧として来た南イタリアはナポリの東、イルピニア・ルーツのカンタトゥーレ、ヴィニーチョ・カポッセラ(生まれは1965年のハノーヴァー)16作目のCD&BOOKボックス仕様アルバムです。
タイトルは『男と獣のバラード』…ということで、マッシモ・ザンボーニ(カンタトゥーレ)、ラファエレ・ティセオ(バリトン)、ステファノ・ナンニ(アレンジャー)、アレッサンドロ・ステファナ(ギター)、テオ・テアルド(キーボード)、ダニエレ・セーペ(サックス)、マーク・リボー(ギター)、ジム・ホワイト(SSW)、ヨルゴス・キシルリス(ウード)、ブルガリア放送国立管弦楽団らが参加。中世の詩篇からオスカー・ワイルドやジョン・キーツなどの作品も引用しながら、おそらくそのテーマはアンチモダンということになるでしょうね。タイトル通り中世風バラッド、南北イタリア歌謡調、狂騒的なシンフォニック・ナンバーからブルース調、バルカン風、タランテッラ風、ケルティック調などなど、ジャケット通り全編ドヨ〜ンとしたムードの中、ボソボソとした歌い口が変幻自在に響いては消えて行くのでした…。

1 Uro 5:05
2 Il Povero Cristo 4:50
3 La Peste 4:26
4 Danza Macabra 4:33
5 Il Testamento Del Porco 5:57
6 Ballata Del Carcere Di Reading 6:26
7 Nuove Tentazioni di Sant’Antonio 5:07
8 La Belle Dame Sans Merci 5:28
9 Perfetta Letizia 5:46
10 I Musicanti Di Brema 4:29
11 Le Loup Garou 6:49
12 La Giraffa Di Imola 5:38
13 Di Città In Città (… E Porta L’Orso) 5:39
14 La Lumaca 5:53>★

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