あがさ / ラーフラ


シンガー・ソングライターとして、また江州音頭の音頭取りとして活動を続けるあがさが、2018年に発表した初のアルバム。
アルバム・タイトルの「ラーフラ」とは釈迦の実子の名前で、その子は何年も母親のお腹から出てこず、釈迦が悟りを開いたその日に産まれたといいます。このアルバムに収められた曲の多くも彼女が20歳そこそこの頃に書いたものが多く、長い時間を経てようやく一つのアルバムとして形になった事もあり、その難産具合と過去につくられた曲への疎ましさと愛おしさを、この「ラーフラ」という名前が代弁してくれていることからつけられています。彼女が愛するビートルズからの影響はもちろんのこと、ブラジル音楽、アフリカの親指ピアノのフレーズ、さらにはインド音楽からインスパイアされた曲まで、多彩なリズムと音色、そしてどこか哀しみをたたえたメロディ。
あがさの音楽には、一度聴けばもう一度聴きたくなる「何か」がある。

■曲目
1. ナイショノハナシ
2. モラル
3. 猫
4. 流れる雲のマルシャ
5. よるのひるね
6. 乾いた風のムビラ
7. 狗
8. ナダイ
9. コハクノヒトミ

■参加ミュージシャン
飯島ゆかり:パーカッション(1/2/3/4/6/7)
五十嵐あさか:チェロ(1)
西村誠:パンデイロ(1)
マツモニカ:クロマチックハーモニカ(3/7)
石河麗:フルート(4)
赤須翔:ヴォーカル(4)
日比和子:笙(5)
梅野絵里:アコーディオン(8)
池田絢子:タブラ(8)
あがさ:ヴォーカル、ギター、三味線、ピアノ、鍵盤ハーモニカほか

【あがさ(英語表記はAgatha)】
singer-songwriter/trackmaker的なやつ。DOYASA RECORDS主宰。和歌山市生まれ。
6歳までピアノ、11歳までバイオリンを習い、その後父親の古いクラシックギターが転がっていたことから独習でギター、14歳から作詞作曲・宅録等を始める。ビートルズに憧れるあまり16歳で単身渡英、一年間遊学。帰国後は演劇および劇伴(サウンドトラック「嵐が丘’99」)制作、都内にて主に宅録での音源制作に取り組む。
2001年、ミュージックデリ(MD配信サービス)より「Painter’s Blues」をリリース。(旧名:福田あがさ)
2004年~2007年、和歌山市内にてオリジナル曲とMPBカヴァー曲を主に演奏する3ピースバンド「スラップスティックス」でライブ活動。
5年のブランクの後、2013年より音楽活動を再開。ガットギターでの弾き語りを中心に、パーカッション奏者・飯島ゆかりとのデュオ「ととぅ」(旧名:あがさゆかりのととぅ)、シンガーソングライター・チャーリー高橋とのデュオ等さまざまな形態で都内中心にライブを行う。
2014年よりthe Beatlesの楽曲を題材にダンス、タップ、合唱の要素を取り入れたパフォーマンスおよびカヴァー曲の録音を「Project Beatlish」として展開。現在までに4~5曲×17枚のEPとして発表。
2015年、トゥバ共和国の民謡をアレンジした「Progressive Tuvan Folklore」を随時発表。
2018年6月、若い頃に書き溜めたオリジナル曲を中心に全国流通盤としては初めてのアルバム「ラーフラ」をリリース。
2017年秋より初代桜川唯丸通信講座:モノガタリ宇宙の会にて江州音頭(ごうしゅうおんど)を勉強中。
2019年、同門であるブルガリア民謡歌手・佐藤みゆきと音源>”Goshu-Ondo EP01″を制作。

〜以上、メーカーインフォより

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