HENRI SALVADOR / LIVE IN PARIS, Mes Inedits, Janvier Juin 1958

仏フレモー社の『ライヴ・イン・パリ』シリーズの1枚。本作は、アンリ・サルヴァドールの初ディスク化音源となる、1958年の録音を収録。
興行用のライヴではなく、フランスのジャズに焦点を当てたラジオ番組用の録音で、ボリス・ヴィアンらとのオリジナルの他、カウント・ベイシーの「リル・ダーリン」「アフター・サパー」、ガーシュウィン作の「エンブレイサブル・ユー」を、フランス語でカヴァーしたトラックも収録。ジャジー&ブルージー、雰囲気たっぷりのアンリ・サルヴァドールが愉しめます。ピアノのアート・シモンズ、ギターのジミー・ガーリーといった米国ジャズ・ミュージシャンとの録音も。(サプライヤーインフォより)

1. COUNT BASIE(“LITTLE DARLING”)
2. J’SUIS UN FEIGNANT (“AFTER SUPPER”)
3. IMPROVISATION SUR UNE CONTRAVENTION (“EMBRACEABLE YOU”)
4. C’EST Y QU’T’ES, C’EST Y QU’T’ES PAS(IS YOU OR IS YOU AI’NT)
5. LA PANADE
6. JAZZONS UN PEU
7. INTRODUCTION BLUES DE LA PAUSA
8. LE BLUES DE LA PAUSA
9. JAZZON UN PEU
10. COMPAGNONS DES MAUVAIS JOURS
11. JAZZONS UN PEU (DIALOGUE FIN DANIEL FILIPACCHI HENRI SALVADOR)