BABA COMMANDANT & THE MANDINGO BAND / SIRA BA KELE


>☆ 呪術的?と言ってもいいかも知れません、アクのあるヴォイスを聞かせるブルキナファソのババ・コマンダント(司令官ババ、本名はママドゥ・サヌ〜ドンソ・ンゴニも弾きますから、猟師結社ドンソの出身でしょう)の新作 / サブライムからの2作目です!
前作と較べるなら、エッジの効いたギターのカッティングやタイトなドラムスによるアフロビート or アフロROCK色は後退、コンガや木琴バラフォン、ンゴニを溶け込ませながら、1980年前後あたりのマリやギニアのマンデ系ギター・バンドっぽいフィールを感じさせて、その上で、全体にややミディアム or ミディアムUPなマンデビート&FUNKテイスト(ベース&ドラムスがややJBバンド風)が浮き上がっている、という印象でしょうか? 演奏力も向上していますよ。ライヴ観たいですねえ、是非…。
ただし、ジャケ強烈ですねえ、なんだか、ガチャピン? じゃなくって、え〜と、そう、ムックのアフリカ版かと思いましたよ(すみません、ポンキッキの話)、というようなことはともかく、そんなジャケの意匠も含めて、外部の者には何だか訳のわからない土俗的な混沌みたいなもの、を、ちゃんとキープしているように聞こえるところは前作と同じ。その辺、司令官ババのキャラが影響しているんでしょうか(ライヴとか youtube で観ると眼がイッちゃってますからねえ、あんまりいっしょに呑みたくないですな)?

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