里アンナ / 本場奄美島唄 きょらうた

2018年 NHK大河ドラマ「西郷どん」テーマ曲を歌う「里アンナ」原点の島唄アルバム!
97年度奄美民謡大賞新人賞受賞を記念して製作された一枚!

ものごころついた時にはステージに立ち、ただ一心に歌っていた。 歌うことが好きだった。
十余年の間 無心に歌い続け、そして十七歳の時に、祖父との二人三脚で記念になる賞を手中にした。
「奄美民謡大賞新人賞」その後、新しい土地で新しい歌の芽を育むためにこの美しい歌声は故郷を旅立っていった。彼女がいつか根づくであろう場所にまた新しい故郷唄(しまうた)が花ひらく。
アンナファンは、密かにその日を待ちわびる。(メーカーインフォより)

1.朝花
2.俊良主
3.黒だんど
4.行きゅんにゃ加那
5.芦花部一番
6.らんかん橋
7.かんつめ
8.上がる日ぬはる加那
9.ヨイスラ
10.長朝花
11.長雲
12.徳ぬさみ岳
13.しゅんかね
14.請くま慢女
15.あんちゃんな
16.太陽のうてまぐれ
17.雨ぐるみ
18.嘉徳なべ加那

■里 アンナ(さと アンナ、1979年8月22日 – )
鹿児島県奄美市(旧笠利町)出身の歌手、唄者である。
笠利節(かさんぶし)と呼ばれる奄美大島北部のシマ唄をバックグラウンドに、ポップス、ミュージカル、ジャズと幅広い音楽シーンで活動を行っており、「奄美の歌姫」と称されている。
日本インドネシア友好50周年記念した「いのちのまつり」(バリ島)、上海国際博覧会日本産業館「JALステージ」、ロサンゼルス「アームストロングシアター」出演など、海外公演も多数。
希少な奄美竪琴奏者の一人でもある。
2018年、大河ドラマ『西郷どん』メインテーマに歌で参加し、劇中でも里千代金役で出演する。

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