TAL NATIONAL / TANTABARA

ありゃ〜、まいったなあ、またまた見逃し重要アイテムですねえ(仕事ボロボロ)、まるでタイムスリップして来たかのような、生々しいことこの上ない一発録りマンデ系ヘヴィードライヴィンなLIVEバンド、結成15年タル・ナショナル欧州リリース3年ぶりの3作目(通算5作目、そして録音はいつものようにニジェール、ミックス&マスタリングはUS)!ゲストにニジェールの誇る若手女性歌手(と、ネット上に表記ありのビッグ・ママ…)、ザラ・ディビソウ?(初めて聴きましたが)これまたタルの突撃ギターサウンドにジャスト・フィットの貫禄トースティングかましてくれますよ、サイコーですな!で、そんな冒頭曲とまったく変わらないテンションで、最後まで一気に聞かせてしまうその体力(ワイト島のロリー・ギャラガーみたいですよ!嘘)、ヴォーカル陣の充実(全8曲で8人の歌い手!全員正規メンバー、本当)、ウィルコ・ジョンソンみたいなギター(嘘)、ジャック・ディジョネットみたいなドラムス(これも嘘)&タマの隠し味、結構ビミョーに器用なオルガン、向かうところ敵ナシですな(ホント、ホント)フジ・ロックに呼んでください〜!(これ嘘、単独の方がイイな)。>こちらでも紹介されていましたよ〜!見逃していました(陳謝&感謝!)。