LINDIGO / KOMSA GAYAR


★ランディゴ / コムサ・ガヤール

<2018 SUKIYAKI MEETS THE WORLD & SUKIYAKI TOKYO 出演決定!>

★元々複数の文化が混ざったレユニオン島というと、速めのテンポで奏でられる8分の6拍子で軽やかに弾む「マロヤ」のビートを連想します。ランディゴはそれをベースにしながら、曲によってルーツ・レゲェやハイチの音楽を思わせるところもあったり、西アフリカの影響が感じられるところがあったり、ソウルやロックも視野に入っていることが分かる箇所があったり、聞けば聞くほど細かなニュアンスが聞こえてきます。今年の夏一際楽しみなライヴが一つ増えました。ー ピーター・バラカン
★約3年振りとなるこのアルバムで、キューバ録音も含む、ランディゴは新たなグルーヴの地平に到達。キューバ伝説の楽団ロス・ムニェキートス・デ・マタンサス、マロヤのカリスマ、ダニエル・ワロー、Skip & DieのJori とGino、レゲエのレジェンドとのコラボでも知られるアコーディオンのFIXI等も参加。

01 – Somin Ton Kaz ソメン・トン・カズ
02 – Komsa Gayar 幸せになるために
03 – Ahi Na Ma アイナマ
04 – San Ou 君無しでは
05 – Tokony Miaro 守らなくては
06 – Sézon 季節
07 – Zamé Kontan 毎日!いつも同じこと!
08 – Mal O Vant マル・オ・ヴァン
09 – Souvnans スヴナン
10 – Maloya Pli O マロヤ・プリ・オー
11 – Si Solman シ・ソルマン
12 – Bondie Anou ソンジェ・アヌ
13 – Mgoma Anao エンゴマ・アナオ

★6枚目『コムサ・ガヤール』は、前2作『ミレ・セク・ミレ』(AFPCD-35349)『マロヤ・パワー』(AFPCD-35330)でトライした事や、様々なジャンルのアーティストとの共演、そして世界中を旅する事によって彼らの音楽が一回りも、二回りも大きくなった事が実感出来る。
★まず注目されるのは、彼らがキューバで録音した②③⑥だ。キューバ伝説のルンバ楽団であるLos Muñequitos de Matanzas ロス・ムニェキートス・デ・マタンサスとの共演だ。マロヤのリズムと、バタ・ドラムのディープなリズムが生むルンバのリズムがミックスされて、不思議な高揚感が生まれる。中でも⑥はFIX、Jori、Gino、ロス・ムニェキートス・デ・マタンサスらのメンバーが参加して、シンセが大きくフィーチャーされ、どこか80年代のデジタル・ダンス・ミュージックも彷彿とさせる、今までのランディゴとは一味違ったグルーヴ・ナンバーで、クラブなどで大音量で楽しみたいナンバーになっている。そして続く⑦はなんとランディゴ流レゲエ・ナンバー!
★そして⑨は、先行してMVが公開された曲だが、FIXIがアレンジを手掛け、JoriとGinoが参加、さらにDJ Danがスクラッチで加わり、どこかP-ファンクを思い出させる”クールネス”溢れる曲。そして⑪では、フランスのファンク・バンドとして知られるFFFのギタリスト、Yarol Poupaudとダニエル・ワローが加わった、文字通りのブルージィーなナンバーになっていて驚かされる。
【LINDIGO ランディゴ】
1999年にオリヴィエとロリアンヌによって結成されたランディゴの音楽は、インド洋の「黒いグルーヴ」「原始的なファンク」と称される。インド洋に浮かぶレユニオン島は、アフリカ~アジア~アラブの文化が混じり合ったクレオール文化の島としても知られる。彼らの音楽は、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されている伝統音楽のマロヤをベースにしている。そこにオリヴィエのルーツの一つでもあるマダガスカルの音楽や西アフリカの弦楽器、さらにはアフロビートの要素なども取り入れ、伝統的かつアップデートされたグルーヴは、ライヴで最高潮に達する。グループ名は薬草の名前に由来している。レユニオン島では食欲増進に使われたり、また二日酔いにも効くとされていて、音楽をリフレッシュするという意味も込められているという。最新作ではキューバの伝説のグループとも共演して、さらにそのグルーヴが深化。リーダーであるオリヴィエのカリスマティックなパフォーマンスも必見だ!

フジロックに出演した2012年の来日でも話題となった、アフリカのインド洋沖レユニオン島のアフロ系音楽、マロヤのトップバンド、ランディゴの2017年作です。マロヤのアフロなグルーヴを掘り下げながらも、ファンクやレゲエといった他のアフロな音楽要素やエレクトロ成分などアーバナイズされたモダンなサウンド・プロダクションを摺り合わせる方向性には、ますます磨きがかかっています。本作ではブルージーな11曲目に、マロヤ復興のキーマンにしてトップ・アーティストとして君臨してきたダニエル・ワロが参加。さらに、マロヤをハイブリッド化する試みとして、キューバからルンバのトップ・グループ、ロス・ムニェキートス・デ・マタンサスの面々が3曲で名を連ねています。「アイ・ナ・マ」と銘打ち、キューバの弦楽器トレスを用いたり、バタのポリリズムを絡めた3曲目では、中心人物であるリード・シンガー、オリヴィエ・アラストが部分的にスペイン語を交えたりも。これは、アフロ・キューバ音楽好きも要チェックですね。(輸入盤 サプライヤーインフォより)

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