LUNASA / CAS

ルナサの新作「CAS」が到着しました。

今回の新作はとにかくすごい。ちょっと久々の感動って感じです。まずはボーカル・ゲストが豪華。ナタリー・マーチャントが入ってるところなんか、すごいよねぇ… そしてメアリー・チェイピン・カーペンターやティム・オブライエンも参加してますよ〜。

でも私がこの作品ですごいのはインスト曲だと思う。とにかくオーケストレーションというか、今までのルナサと全然違う。 また一歩先に行ったというか、なんというか…

8 年ぶりの新作になりますね。前のがオーケストラとの企画アルバムだったから。毎回ベースのトレヴァーが頑張ったアルバムが私は好きなんだけど、トレ ヴァーったら今回はベースだけじゃなくブズーキとラップ・スティールまで演奏してる。すごい! 1曲目からなんだか組曲風で、ちょっとグッと来ますよ。 展開がすごい。

ちなみにメンバーによるとタイトルの「CAS」とはゲール語(アイルランド語)でcasadh(カスー)とも綴り、「方向転換」「回転」「変化」また「歌い演奏する」という意味があるそうです。

【Track List】 1. The Tinker’s Frolics 2. Sinead Maire’s 3. The Water is Wise(feat. Tim O’Brien) 4. The Bonny Light Horseman (feat. Natalie Merchant) 5. Pontivy 6. Paddy’s Green Shamrock Shore (feat. Daoiri Farrell) 7. The Dregs of Birch 8. The Cadgers 9. The Irish Girl (feat. Mary Chapin Carpenter) 10. Tribute to Larry 11. My Lord What a Morning (feat. Eric Bibb) 12. Within a Mile

Lúnasa are:Kevin Crawford (Flute, Whistles) , Cillian Vallely (Uillean Pipes, Low Whistle), Séan Smyth (Fiddle), Colin Farrell (Fiddle, Whistles) , Trevor Hutchinson (Double Bass, Bouzouki, Lap Steel, Guitar), Ed Boyd (Guitar), Patrick Doocey (Additional Guitars – track 2. 8.12 )

Produced and arranged by Lúnasa Mixed by Trevor Hutchinson

〜メーカーインフォより

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