FERNANDA TAKAI / NA MEDIDA DO IMPOSSÍVEL – AO VIVO NO INHOTIM


昨年10月、8年ぶりとなる来日公演を行なった日系三世のブラジル人女性シンガー – フェルナンダ・タカイ。最近作スタジオ・アルバム「はかりしれない」からのレパートリーを軸にしたショーのライヴ盤がCD+DVDの組製品で届きました。

ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンチの空港から1時間半、山の中の湖のほとりに広がる巨大な近代アート施設がイニョチン。今作の舞台はここに特設、木から吊るした洋傘・和傘をモチーフにした照明など演出装置も工夫をこらしたもの。先のアコースティック・セットでの来日ツアーでは演奏しなかった”De un jeito ou de outro” などアルバム「はかりしれない」からのレパートリー。ギターを弾きながら柔らかな声で唄うフェルナンダ・タカイを中心に、コーラスも務める女性ベース奏者ラリッサ・オルタ、S.S.W.としての顔も持つレニス・リノ(drs)、並行して活動するロック・バンド – パト・フにも参加するルル・カマルゴ(key)、マリナ/エリカ・マシャードらもサポートするチアゴ・ボルバ(g) というミナスのミュージシャンたちを中心とした編成で、スタジオ盤では演奏もするフェルナンダの夫 – ジョン・ウリョア(パト・フ)は本ステージではプロデュース・ワークに徹しています。一際歓声があがる「彼女の瞳が輝く処」からの”Diz que fui por ai” に、パト・フのレパートリーである”Nada pra mim” (アナ・カロリーナもカヴァーした名曲)、マイケル・サリバンのヒット曲”Fui Eu”のカヴァー、ドリ・カイミ=ネルソン・モッタ”De onde vens”、”雨に唄えば”の葡語カヴァー”O ritmo da chuva”、ロッド・スチュアートの楽曲でエヴリシング・バット・ザ・ガールも演った”I don’t want to talk about it” など新たな取り組みに、CDのボーナス・トラックはスタジオで収録したヴァージョン違いを収録、アルバムの邦題をアートワークに入れ込んだりと、つまびらかなサービス精神も嬉しい作品。(サプライヤーインフォより)dvd = ntsc all region

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