ORCHESTRA BAOBAB / TRIBUTE TO NDIOUGA DIENG

1970年にダカールで結成、1987年に解散、2001年に再結成された老舗セネガリーズ・ラテン楽団の10年ぶり、復活後3作目の新作です!
年輪の中にコクや深みばかりでなく、若々しさも生み出せるのがアフリカ音楽の魅力というもの!未だ新鮮なウォロフ語ヴォーカルによるセネガリーズ・キューバン・ラテンを緩急自在、軽快にして芳醇な演奏で楽しませてくれる新作となっています。
ゲストにはチョーン・セック、そしてシェイク・ローというシブイ面々が、ほか、弦楽器コラが加わっているところも新味じゃないかと思います。

★オーケストラ・バオバブ『ンジュガ・ジェンに捧ぐ』国内配給されました!
優雅なダンス・グルーヴはさらに成熟!西アフリカ最高のバンドが10年ぶりに新作を発表!!
1970年に産声をあげ70~80年代に掛けてセネガルの大衆音楽シーンをリードしたのがオーケストラ・バオバブ。87年に一旦解散したものの2001年に復活、そして2007年の『メイド・イン・ダカール』(WCR-744)以来10年ぶりの新作となった本作は、2016年に亡くなった主要メンバーのンジュガ・ジェンに捧げた内容だ。チョーン・セックやシェイク・ローをゲストに迎え、サックスやパーカッションが見事に絡み合った芳醇なサウンドはこれまで以上に円熟を極める一方で、バンド史上初めて西アフリカの弦楽器コラを導入し伝統音楽の要素も強めている。現代のアフリカ音楽でもっとも熟成したメロウなサウンドをここに完成させた!(メーカーインフォより)*日本語解説は荻原和也さん!

1. フーロ 2. ファインクンコ 3. ナタリア 4. 新しい花嫁 5. マリアマ 6. ウリネワ 7. セイ 8. カラヴァナ 9. ドゥガ 10. アレクマ

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