TIMBALAYE / SE PARTIO EL BATE

ネルソン・ロペス・カリージョをディレクターとする、2007年に結成された若手ルンバ・グループ、ティンバラジェ。本作は、13年にリリースされたこのグループの初アルバムで、クバディスコ2014でフォークロリック音楽の賞を受けました。
若手ならではのスピード感のある迫力満点のパーカッション・アンサンブル、女声から男声低音までの厚みのあるコーラスで、セプテート・ナシオナル・デ・イグナシオ・ピニェイロの『ラ・アバナ・ティエネ・ス・ソン』にゲスト参加し、プロジェクト・ティーム・クーバ・ルンバ『ラ・ルンバ・ノ・エス・コモ・アジェール』にも名を連ねたという、その実力のほどを示しています。プロデュースを務めるフランシスコ・オロペサや、元クラベ・イ・グアグアンコーのラウル・ゴンサーレスの曲など、グアグアンコーやヤンブー、コルンビアに、イントロにトレスを絡めたナンバーやカーニバル音楽のコンガをミックスしたり、ラストではボーナストラックとして、ティンバ要素などとのフュージョンの試みも披露しています。(サプライヤーインフォより)
なお、一部のCDデッキでは掛からない場合があるようですので(PCではほぼOKのようです)、こちらでCD-Rに焼いたモノを念のためお付けします。予めご了承ください。