TITO MANRIQUE Y COSA NUESTRA / SALSA CRIOLLA, Pregoneros De La Calle

★ティト・マンリケ・イ・コサ・ヌエストラ / サルサ・クリオーヤ – プレゴネーロス・デ・ラ・カジェ

bnscd-77283年ぶり待望の新作登場!
アフロ・ペルー音楽やクリオーヤ音楽とサルサに代表されトロピカル系音楽を大胆にミックスし、ファンを驚かせたアフロ・クリオーヤ・サルサのオリジネイター、ティト・マンリケ率いるコサ・ヌエストラの新作が登場です。
●コサ・ヌエストラは、アフロ・ペルー~クリオーヤ音楽の最高の女性歌手エバ・アイヨンのバンドにギターで参加、後にはその音楽ディレクターもつとめたり、またアフロ・ペルーの名門バンド、ペルー・ネグロのアルバムやホルヘ・パルドのクリオーヤ・アルバムのディレクター~プロデューサーも務めたりしてきた、ティト・マンリケが、1999年に結成しました。
●4拍子のサルサを3拍子のムシカ・クリオーヤのバルス・マナーで演奏するという、今までにありそうでなかったコンセプトが大変評価され、2011年に発表したセカンド作は当地の様々な音楽賞にノミネート。3作目作、4作目作とアフロ・ペルー色をより強く押しだし、人気を掴んでいきました。
●日本デビュー作となった4作目は、サルサのヒット曲、有名曲を取り上げ、日本でも大いに話題になりました。
●そして、待望の第5作目が3年ぶりに発売されました。本作は、全2作で推し進めたアフロ・ペルー化をさらに進化させています。
●カヴァー曲は、ティテ・クレ・アロンソ作チェオ・フェリシアーノの大ヒットサルサ曲「アナカオーナ」、パナマのサルサ・ヒットメーカー、オマール・アルファーノの「エジャ・エス」、キューバ出身のラテン・ポップスのヒットメーカー、ルディ・ペレスの「ケ・ボイ・ア・アセール・シン・ティ」といった海外の曲の他、アフロ・ペルーを代表するカイトロ・ソトの大名曲でセリア・クルースも歌った「トロ・マタ」、ムシカ・クリオーヤの生き証人ペペ・ビジャロボス作の名曲「コマドレ・ココリーチェ」といったペルーの名曲も取り上げています。ほかに、ティト・マンリケのオリジナルも3曲収録。どれもペルーならではの4拍子と3拍子が自由に往き来するサルサに仕上がっています。
●また、いつも通り今作でも豪華ゲストが参加しています。キューバからは、元ロス・バン・バンの看板歌手だったマジート・リベーラ。プエルトリコからは、プエルトリコ・オール・スターズなどで活躍したサルサ歌手リコ・ワルケール。ニューヨークからは、スター・サルサ歌手、マイケル・スチュアートとキューバ出身で今最高に乗っているパーカッショニスト、ペドリート・マルティーネスらが参加し、曲に華を添えています。
●ますます、強力に進化するアフロ・ペルーの新しいかたちを堪能ください。(メーカーインフォより)

1. LA RUMBA PAL BAILADOR ラ・ルンバ・パル・バイラドール
2. ANACAONA アナカオーナ
3. TORO MATA トロ・マタ
4. LA CHOLA CADERONA ホットなあの娘
5. QUE VOY A HACER SIN TI 君なしでどうすりゃいいんだ
6. SACA LAS MANOS サカ・ラス・マノス
7. ELLA ES 彼女は
8. MANDINGA マンディンガ
9. AMIGA アミーガ
10. COMADRE COCOLICHE コマードレ・ココリチェ
11. TIEMPO DEL AMOR 愛の時
12. SONERO DE CALLEJON 街角のソネーロ

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