TONINO ARCOVERDE / DANCA DAS ABELHA


cd-tonino-arcoverde-danca-das-abelhas-part-coco-raizes-de-928901-MLB20442004475_102015-O大地に根ざした美しい旋律の唄、きらびやかでキメの細やかなフォホーを聴かせてくれるペルナンブーコのシンガー、トニーノ・アルコヴェルデ。

ブラジル北東部地方、ノルデスチの地域伝統リズムーフォホーといえばアコーディオンやハベッカ(ヴァイオリン)に4分の2拍子のパーカッション・リズムによるダンス音楽というイメージが強く、メストリ・アンブロージオらのアグレッシヴなストリート音楽が思い浮かぶ。このトニーノ・アルコヴェルデはそこに美しく澄みわたった歌唱と音楽的で繊細なタッチのアレンジメントを施して故郷パウマリス/ペルナンブーコ州伝承のトラッド曲に新たな息吹を与えてくれている。おごそかなストリングスのアレンジで、まるでゼー・ミゲル・ヴィズニキの曲であるかのように深さを与えるm-1、カヴァキーニョのキラキラさんざめく音色が眩しいダンス・チューンm-2やオリエンタルなムードのm-3などアレンジ、演奏、唄、どれも生音を活かしつつ計り知れないクオリティーの高さを誇る注目盤。このトニーノ・アルコヴェルデという人は’59年の生まれで80年代から音楽のキャリアをスタートさせ、グローボの番組”ソン・ブラジル”やヴァギネル・チゾのプロジェクトに参加して来た人物。レシーフェのステージではタヴィーニョ・モウラのパートナーとしても知られる。92年のLP(CDは98年)”Na Hora dos Bondes”というアルバムで一躍注目を集めた。今回のリリースは2004 年に一度リリースされたタイトルが再度流通網に載ったもの。この機会に是非!(インポーター情報から)

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