DIANA FUENTES / PLANETA PLANETARIO

ECD-1181デビュー作が日本盤でもリリースされた、キューバの新世代女性シンガー・ソングライター、ディアナ・フエンテス。2014年の待望のセカンド作です。
プロデュース/アレンジは、プエルトリコの人気ユニット、カジェ13での活躍でお馴染み、ディアナの連れ合い(11年に結婚)でもあるビシタンテことエドゥアルド・カブラ。プエルトリコとキューバでの録音が半々となっています。彼女に影響を与え、前作でも取り上げられたキューバのロック系シンガー・ソングライターの先駆者カルロス・バレーラのナンバーにはじまり、レゲエ、カントリー、キューバ東部のカーニバル音楽コンガ、バンドネオンやバス・クラリネットを配したノワールな雰囲気のナンバー、スウィング、アフロキューバン/サンテリアをベースにした音作りなど、アグレッシヴなものからレトロなテイストまで、幅広いサウンドで演じています。自作の他、ウィリアム・ビバンコやケルビス・オチョア、クマール、テルマリーといった有力アーティストたちもソングライター陣として名を連ねています。(インポーター資料から)

曲目表:
1. Sera Sol
2. La Ultima Vez
3. Planeta Planetario
4. Otra Realidad
5. Interludio: La Corn-e-ta
6. De Oriente a Occidente
7. Asuntos de Invencion
8. Ritmo Sexual
9. Como Hago
10. Malas Lenguas
11. Los Caminos
12. Quiero Verte
13. Aves de Luna
14. Capitan Pi-Cirulo