MANU DIBANGO / SOUL MAKOSSA – SUPER KUMBA

MANU-DIBANGO1MANU-BOMBA2小出しにしてスミマセン!どこぞの流通さんの倉庫の片隅で発見された新品デッドストック僅少入荷その9&10!! …というわけで、なんか変にひっかかるこのジャケ2枚?う〜ん、やっぱりそーだったんですね。〜選曲&解説 by 原田尊志(当方)でした。最近、3秒前のことも忘れる自分ですから、21年前のことを思い出すとは我ながらスゴイ!って?〜で、赤いジャケの方が世界的な大ヒットとなった“ソウル・マコッサ” オリジナルをフィーチュアーした1971〜72年のベスト。青いジャケの方がその続編、1973〜74年のベストで、マコッサに続くヒット “スーパー・クンバ” を軸にした選曲です。解説にどんなこと書いたかは見事に忘れていますが、曲の並びからして『ソウル・マコッサ』の方、キング・カーティスがお気に入りだったというマヌが、その音楽作法を取り入れながら、自らのサックス演奏を軸としたPOPなアフロ・ファンクを確立して行く過程。そして、『スーパー・クンバ』の方は、『ソウル・マコッサ』で確立したアレンジメントされたファンク路線から逸脱しつつ、ライヴ感も備えたアフロ・ファンク / JAZZへと進む道程〜>こちらの作『アフロデリック』一歩手前の生々しい曲の並びです。