DJMAWI AFRICA / MAMA


2241867581_1お待たせしました。今年も、ウアムリア奈津江さんに現地買い付けをお願いしました(感謝)!注目のアルジェリアン・ラガ・ユニット再入荷です! 以下、奈津江さんアルジェリア音楽シーン解説からどーぞ!

日本になかなか伝わらないアルジェリア現地の音楽情報ですが、パリのバルベスでもほぼ入手困難なアルバムばかり。 ここ数年のバルベスはイマイチ現地の情報をキャッチせず、やる気がなく。そのため、失速していると思われているアルジェリア音楽シーンですが、お陰様ですっかりドメスティックに盛り上がっています。(笑)
ライやスタイフィは相変わらず巷で幅を利かせている中で、ここ数年はアルジェ出身のグループ(ロック・ミクスチャー・バンド)も台頭してきているのが特徴です。(アルジェ出身者はかなりカビール系率が高いので、カビール色が所々に感じられます)アルジェリア西部から出てきたRaina RaiやT34、Abranis、シャウイ系ロック歌手Djamel Sabriなどが活躍した80年代黄金期を彷彿させる風潮で、同時多発的に新人バンドが発生。第2次バンドブームの再来か?

★Djmawi Africa「Mama」(2008)
ア ルジェ出身9人グループ。 国内はもちろんフランスをはじめ、アフリカ各地の音楽フェスに多数参加。グループ名にあるようにアラブよりも音楽的にはアフリカ寄りらしい。1stタイ トル曲「Mama」は笛とクラリネットの軽い木管がピロピロ~と盛り立てて、まさにIdir風カビール音楽(ケルト音楽的とも言える…)な調子。そこにグナ ワを濃厚に融合させています。

アルジェリアで大変な人気のグルヴィ・ロック歌手 Cheikh Sidi Bemol が参加した曲もあります。

〜笛の使い方など、確かにカルロス・ニュネスなどを思い出します。カビールとケルトの不思議な相似点。同時入荷した2ndはマヌ・チャオ〜グナワ・ディフュージョン色が強くなりましたが、こちらの1stはエイト・メンゲレットの現代版のような趣きがあります。

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