KOHARU vs ATTC / THE PLUM – ITSUKI NO KOMORIUTA

koharu-attcアメフォンの新ユニット”attc”による驚きのプロジェクト!柳家小春の江戸端唄とattcのレゲエが絶妙なフュージョンを起こし未知のダンスミュージックが生まれています。B面は日本民謡とモーラムがサイケデリックに融合した、更なる未知の音!アナログ・オンリーです!(メーカーインフォより)

>アメフォンがコクソンドッド・マナーのロックステディ・バンド”attc” をやっていることは知っていたし、三味線、端唄俗曲、新内の>小春さんがその attc をバックに歌っているという噂も聞いていましたが、まさか、こういう域に達していようとは…。端唄とレゲエをミクスチュアーしたとか、異化効果を狙ったとか、ま、そーいうことではあるんでしょうけど、コレは、何回か聴いているうちに、まるで昔からこういう音楽があったような自然さ漂うほどのコナレ具合、ちょっと吃驚です。ともあれ、「梅は咲いたかぁ、桜はまだかぁ」と、そろそろと季節の飲み会にも最適であることは間違いナシのナンバーですな。B面には「五木の子守唄」の “モーラム・ダブ” 風〜こちらもナカナカの聴きモノ!(送料¥100にて通販承ります。ご連絡下さい。)