MANU CHAO / SIBERIE M’ETAIT CONTEEE …

★マヌ・チャオシベリー・メテ・コンテ★

ERPCD-2953_jacket_72“FEEL CLOSE TO MANU CHAO”
差別、偏見、市場主義、拝金主義、グローバリゼーションが席巻する今の世界に、“音楽”という武器で抗う一人のミュージシャン、マヌ・チャオ。彼の存在と音楽に触れる事によって、私たち自身が何かを感じ、ともに歩むために。その行動力、その影響力。世界中を、ギター片手に旅するレベル・ロッカー。彼が生み出すビートと言葉は、文化や国境を越えて拡がっていく。

★2004年に発売されたポーランド出身のフランスの漫画家ヤツェク・ヴォジニアクとマヌ・チャオの連名で発表された大判サイズの絵本に付属していたCDが今回始めてCD単体として発売。全曲フランス語で歌われていることでも話題に。ヴォジニアクのイラスト満載のブックレットも必見!
★日本語解説:鈴木孝弥
★歌詞対訳:鈴木孝弥

国内盤〜再入荷待ち

■曲目:
1. Le P’TIT Jardin
2. Petite blonde du bld Brune
3. La Valse à Sale Temps
4. Les milles Paillettes
5. Il faut manger
6. Helno est mOrt
7. J’ai besoin de la lunE
8. L’automne esT làs
9. Si loin DE toi … je te joue
10. 100.000 remords
11. Trop tot, trop tard…
12. Te Tromper
13. Madame Banquise
14. Les rues de l’Hiver…
15. Siberie fleuve amour
16. Les petites Planètes
17. Te souviens tu …
18. J’ai besoin de la lune…remix…
19. Dans mon jardin
20. Merci bonsoir…
21. Fou de toi
22. LES VEUX TURQUOISE
23. ….SIBERIE….

【マヌ・チャオ】
1961年6月21日にパリでガリシア人の父親とスペイン・バスク人の母親との間に生まれる。ザ・クラッシュやザ・ジャムといったUKパンク・シーンから大きな影響を受け、1980年代半ばにロカビリー・グループのホット・パンツを結成。その後兄弟のアントワーヌらが加わったよりパンキッシュなグループ、ロス・カラヨスを結成。そして1987年に従兄弟らも加わる形でマノ・ネグラを結成。パンク、スカ、ダブ、レゲエ、ラテン、アフリカンなど雑多な音楽的要素を取り入れたミクスチャー・サウンドと、スペイン語、フランス語、英語を折衷した歌詞や時に社会的なスタンスが人気を博す。また、90年初頭の中南米ツアーが、ロック・エン・エスパニョール勃興に大きな影響を与えた。90年代半ばからソロ活動を開始。98年、初のソロ作『クランデスティーノ』以来、4枚のスタジオアルバムと2枚のライヴ・アルバムを発表。2002年、フジロックに来日、2010年10月には久々となる待望の単独来日ツアーが実現した。

(以上、メーカーインフォより)

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〜こちらは、品切れ

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