HERMOSA MANANA PARA MORIR DE FELICIDAD / ANEROL DELMONTE


hermosa-mananaアルバム・タイトル「幸せに死を迎えるための美しい朝」….、なんだかなあ、と思いながら聴いてみると、ちょっとヘナヘナしつつも変に明るいメランコリーが得難いムードを伝えてくれる怪バンド~フォルクローレ系ポップ・バンド=メ・ダラス・ミル・イホスのグスタボ・センマルティンがプロデュース/白いエプロンの大所帯バンド=ロス・コシネロスから2名がゲスト参加~カンドンベやムルガ、ポルカやクンビア、スカ、レゲエ、ディスコといったリズム感をベースに、力の抜けたヴォーカル&アコースティックなギター・バンド+管楽器+アコーディオンで~いわゆる「ロックな魂」をまるで感じさせないフォークロアかつエスニカル、でもって、かなりひょーきんなアンサンブルを展開してくれます。その上での乾いたメランコリーが、やっぱり得難い雰囲気、こんなバンド、やっぱり南米でしか有り得ないという意味では、オススメしたい1作ですね。

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