JOSE ANTONIO MENDEZ / EL SENTIMIENTO DE

jose-antonio-sentimento-unikoキューバで40年代末に生まれ、50年代に中南米で一世を風靡したフィーリン・ムーブメントのオリジネーター中の最重要アーティストのサード・アルバム。このUSAジャズ+キューバのボレロ、伝統音楽のハイブリッドがシーンに与える影響は未だ変わらず、そのレパートリーは若手アーティストに歌い継がれています。このアルバムは86年にリリースされたもので、彼の珠玉のオリジナル以外にニコ・ロハス、ジャネス・イ・ゴメス、アルマンド・ペニャルベールなどフィーリンの同僚達のナンバーが収められています。プロデュースはジャネス・イ・ゴメスのルイス・ジャネス。レイ・モンテシーノのアレンジの曲は彼のギターを生かしたフル・オーストラ、70年代風のゴージャスなサウンドのアレンジはアベラルド・ブッシュ、名ピアニスト、フランク・エミリオのアレンジのナンバーはストリングスを中心としたクラシカルなオルケスタで、こういったバックで歌うホセ・アントニオ・メンデスはもまた極上です。なおこの盤はCD-R、この音源は今現在この盤でしか聴けないはずです。(サプライヤーインフォより)