EDMAR CASTANEDA / DOUBLE PORTION

edmar-castaneda12アルパと称される南米コロンビアのハープにエフェクターを繋ぎ、ベース、コード、メロディを一人で同時に演奏するスーパー・テクニックで、その強烈なグルーヴと共に既存のハープ・ジャズの概念を一気に変えたコロンビア人ハープ奏者による3作目です。今作は、クラシック・ハープと愛用の改造ハープの両方を駆使、ソロ演奏とゲストとのデュオ演奏で独創的な世界を聴かせる意欲作。ゴンサロ・ルバルカバはじめ、プエルトリコ出身でアルト・サックスの気鋭、ミゲル・セノン、またブラジルの弦楽器奏者、アミルトン・ジ・ホランダら才気溢れる演奏家が招かれています。

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