MWANA MWAMBAZI / UKIMPIGA CHURA TEKE


タンザニアからまた一枚、現地盤CDをご紹介します。で、まったく何のデータも情報もありませんが、でも、一聴して本CDの主ムワナ・ムワンバジは、ゴゴ人だとわかります。ゴゴの若手リンバ(親指ピアノ)弾き語りということになるでしょう。加えて、ゼゼ(一弦ヴァイオリン)を弾く復唱者、&ベースに各種打楽器がつく編成で、いかにもフクェ・ザウォーセのフォロワーという雰囲気が伝わって来る録音になっています。濁声からファルセットへ、高低自在で奔放な歌い口は、寄りそう復唱者も巻き込み、そして、時として、なんだか遠くから聞こえてくる第3の歌声もあったりして、デュオ&コーラスのあり方、実にOKですねえ。そしてリンバのまろやかな旋律打楽器ぶりOK、加えてゼゼのひなびた音色も風情満点!やっぱりいたんだ、ザウォーセ・ファミリー以外にも…、と、今さらのように当たり前のことに感動してしまうわけです!(が、しかし、全8曲のうちトラック2&3は、リンバもゼゼも聞こえないベース&打楽器のみの伴奏でデュオ・ヴォーカルがフィーチュアーされる変なトラック~この2曲に何の意味があるのか全然わかりませんが…、ほか、文句無しの出来映えだけに謎は深まるばかり…?ま、この2曲を飛ばして聴くも良し、深まる謎に耳を傾けるも良し!って、…何回か聴いてたら、コレってシャンガーン・エレクトロ風?とも聞こえて来ました。というようなことはともかく)ゴゴのリンバ弾き、オススメできますよ!

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